すぐにでも結果が出したい。

結果が欲しい。
 

 


何かにつけ

そんなことをよく思ってしまいます。

 

 

元々、楽観的な所があって

何か新しい事を始める時はとりあえず

 

「妄想」から始まります。

 

 

 

しかも、とんでもなく都合のいい妄想です。
 

 

 


…才能が開花して

…偉い人に見初められ

…プロになって

…売れっ子になって

…ちやほやされちゃう…!

(だいたい、こんな流れです)

 

…お花畑…(笑)
 


けれど

現実はそう上手くはいきません。

いつもそう。
 

 

 

 


結果はほしい。ほしいけれど…
 


いきなり結果を出すには、

それ相応のパフォーマンスが必要になってきます。

 

 

例えば

勤め始めてまだ4日目。

まだ仕事もろくに覚えられてないのに

ベテランさんと同じような成果を求められたら?

 

 

「まだ一週間も経ってないのに、

いきなりいい結果なんて求めないでよ!」

 

と言いたくなる。

理不尽を感じずにはいられない。
 

 

 


「何にでもすぐに結果を求めてしまう」というのは、

これと同じことを自分自身にしてしまっている

と思います。

 

だから

生きる難易度が高くなってしまうように思います。

 

 

 

「ゆっくり出来るようになろう」

そう思ってコツコツ取り組む…というのは、

 

生きていくハードルを下げて

易しくするコツなのかもしれません。
 

 

 

 

 


前提や思い込みという「制限」
 


自分の中にある

「前提」や「思い込み」は

本当に厄介です。

 

知らず知らずに自分を縛り上げて、

とても強い制限を自分にかけてしまっていることがよくあります。

 

 

 

「これはダメ」…

「あれならイイ」…

「こうすべき」…

「ああすべき」…

 

 

そんな自分だけの

決まり事ばかりが増えていくと

選択肢はどんどん少なく小さくなっていく。
 

 

 


もし

「すぐに結果を出さなければいけない」

という制限がかかっていたら

 

どうしたって

「上手くやれる可能性が高いもの」

しか選べなくなってしまう。

 

 

他の可能性は全て排除して

すぐに結果が出せそうなものだけが残る。

 

こんな時ほど

「八方塞がり」

に陥りやすいと思います。

 

 

他にもたくさんある

「可能性」が視界にすら入らない。

 

前提や思い込みが強くなると

気付かないうちに視界は狭くなって

「制限だらけ」になってしまいがちです。
 

 

 

 

 


「これなら出来そう」という感覚
 


例えば

仕事やスポーツなどでブランクがあると

 

どこまで立ち回ることが出来るのか、

どこまでやれるのか、

 

それが自分でもよく分からず

不安になったりします。

 

 

 

 

不安の中で

いきなり「正社員」や「長時間」・「フルタイム」・「週5日」…という選択をするのではなく、

 

「アルバイト」や「短時間」・「一日2時間」・「週2日」…みたいな選択をしたっていい。

 

 

そう自分に許可が出せたら

「復帰」へのハードルは一気に低くなる。
 

 

 

 

 

 


「これなら出来るかもしれない」

 

 

そう思えた方が

最初の一歩が出しやすくなるのは間違いありません。

不安で仕方がない時ならなおさらですね。

 

 

「これなら出来そう」という感覚は

不安でいっぱいのその背中をやさしく押してくれる。

 

復帰して慣れてくれば

「出来そう」と思える事も

どんどん増えて変化していきます。
 

 

 

 

 

 


ゴール(目標)までの道標



「これなら出来そうと思えるように

厳しい制限の素になっている前提や

思い込みは外しておこう」

 

そう思えたら

 

目標(ゴール)までの階段・ステップは

小さくてよくなっていきます。

 

 

「いきなりこんなの無理だ」

と思ってしまう事でも

 

「小さくステップ・アップしていけばいいや」

と考えられるようになるからです。
 

 

 


どんなに小さくても

「一歩」さえ踏み出せたら

間違いなく今より先へ進むのだから…



今よりいい方へ自分を運んでいけるように

小さな小さな「これなら出来る!」

を探してほしい。

そんなことを思うのでした。

 

疲れたら休息。

一休み。