今日は、改めて、私の志しをお伝えしたいと思います。



なぜ政治を志すのか。

それは、30年以上、薬剤師として医療の現場で働く中で、日本の医療が患者のための医療から遠ざかっていると痛感しているからです。

最も深刻だと感じているのが、高齢者の「薬漬け」の実態です。

 



朝昼晩と10種類以上の薬を飲み、副作用でさらに薬が増える——そうした処方が日常的に行われています。

国も多剤投与は問題だと認識していますが、現場ではなにも変わりません。

その理由は、医師会・製薬会社・調剤薬局などの既得権益が根深く絡み合い、薬を減らすことが誰かの損失となるからです。    




私はこれまで、医療ジャーナリストとして多剤投与や副作用、漫然処方の問題を繰り返し記事にしてきました。

しかし、記事だけでは医療の構造は変えられない。

そのジレンマを打ち破るため、私は政治の道を選びました。

また、「幸齢党」の掲げる理念に強く共感し、和田先生の推薦を受け、立候補を決意いたしました。




私と幸齢党の主張は、明快です。

「不要な医療を見直すことで、財源をつくり、健康保険料を下げ、国民の手取りを増やす」

過剰な薬や無駄な検査などを見直せば、年間5兆円の財源が生まれる——これは、現実的な数字です。

その財源を、まずは介護職や看護師、在宅医療などの現場を支える皆さんに、そして国民の皆さまにしっかりと回していきたい。




これまでの既存政党——自民、公明、立憲、共産は、この「既得権益」に真正面から切り込めなかった、その結果、医療費が増え続けています。

私は現場を知る者として、そこに切り込む覚悟でいます。





薬を減らし、健康を守る。

保険料を下げ、生活を守る。

国民に安心を取り戻す。

そのために、私は政治の場で闘っていきたいと思います。