The Stories of Us

 

”海外暮らし”をキーワードに

 

このブログ上にみんながそれぞれの物語を綴っていく参加型コミュニティです。

 

先日、一人諸事情により卒業しましたが、

新たに一人メンバーを迎え8名→7名→また8名で活動中です!

>>>メンバーのプロフィール

 

クローバー海外生活を体験してみようオンライン座談会、不定期で開催中クローバー

 

右差し過去の開催レポ

 

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はじめまして。

Masakoといいます。

(↑名前をクリックいただければプロフィールに飛びます)

 

 

常夏マレーシアマレーシア 国旗で家事と子育ての傍ら、

石けんを手作りしたり、たまにセミナーを開催したりしてます。

 

4月からこのThe Stories of Us に参加させていただくことになりました。

 

マレーシアに13年&その前はアメリカで5年。海外暮らしは計18年になります。

 

ようこさんに、
マレーシア暮らしのネタはいっぱいあるから共同ブログに参加させて~。」

 

と軽い気持ちでアプローチしたら、
とんとん拍子で話が進んでお仲間に入れてもらいました。

今更私が入ってもいいのかな?とちょっと尻込みしていますが、

楽しく気楽に海外暮らしのいろいろを投稿しようと思っていますので、

よろしくお願いします。

 

++++++

 

我が家のボーイズ(長男10歳:5年生、次男5歳:幼稚園年長組)

イギリス系のインター校に通っています。

 

 

学校はイギリス式カリキュラムである

IPC(International Primary Curriculum)に沿って、

学期ごとにひとつのテーマについて

様々な角度から総合的に理解を深める学習方法を採用しています。

 

学期の初めには、どんな事をこれから学ぶのか(Entry Point)、

学期の終わりには、その学期で学んだこと(Exit Point)

という

親も参加できる体験型の授業参観といった感じの行事があります。

 

 

先週の金曜日のこと、

幼稚園が終わって次男(5才=以下チビと呼びます)を車に乗せたとたん

興奮した声で、"ママ!来週みんなで空港に行くんだよ!"と話し始めました。

 

何でも、来週金曜日にスーツケースを準備してくるよう先生に言われたそうで、

行き先はオーストラリアコアラオーストラリアだって言うんです!!

 

 

そんなはずないんですけど…

 

 

先生とクラスメイトとオーストラリアに行くと信じて疑わないチビに、

「先生を見つけてもう一度よく話を聞いてきてごらん!」

と先生のところに行かせました。

 

やはり旅行は《Pretend(ごっこ)》だということがわかり、

本人もやっと納得。

 

 

次男の今学期のIPCのテーマは、

”Different mode of transportation"(いろんな乗り物)

 

テーマ学期はじめの行事(Entry Point)として、

"飛行機に乗ってみんなで海外に行く"という

シュミレーション体験をするという事だったんです。

 

 

そして前日、

「明日は飛行機のシュミレーションの日だね~。自分で準備しようね。」

とチビ用のキャリーケースを渡すとあれやこれや持ってきました。

 

 

何を入れるのかなあ〜?とほっておいたら、

ちゃんと自分で考えて、

着替え上下、パジャマ、歯ブラシ、毛布、おもちゃ、財布、水着にゴーグルなど

キャリーケースがパンパンになるまで入れるいれる!

 

 

旅行準備は5歳児にしては完璧。

絵本3冊も入れたがったけど、これ以上入れたら重くなると思って却下。

 

本人かなりワクワクでご就寝…♪

 

 

翌朝、いつもよりちょっと早く目覚めたチビは、

早速キャリーケースを押して行く気まんまん。

 

 

あの〜まだパジャマなんですけど。

 

 

私もチェックインカウンターのグランドホステスとして参加することにしていたので、赤いリブ編みニットのトップを着て髪をアップにしてみました

(イメージはエアー○ジアの制服の赤か黒と言うことだったので!)

 

 

 

====

 マレーシアは共働き率多いので、

親が学校に来るということはあまり期待されてなくって、

学校の授業参観に限らず運動会でさえ平日にあるので見に来ない親が半数以上。

 

だから、学校のイベントのお手伝いも、PTAの役員にしても立候補制で、

基本的に全てやりたい親が名乗りを上げて参加します。

 

みんな一度は手伝わないといけないなんて雰囲気もなければ、

働いているママや小さい子供がいるママへ参加の強制もない。

 

基本は〈やりたい人がやる〉もの。

 

私も、チビを妊娠していたときはそんなにイベントに参加しなかったけど、

それを引け目を感じる雰囲気はまったくなくて、

「参加するも参加しないも自由」な雰囲気が私は気に入っています。

=====

 

 

この日は子供達は制服でなくて私服でOK。

みんなキャリーケースを持って登校。

 

学校ではすでにテーブルや間仕切りで飛行場ができていて、

ちゃんと荷物のセキュリティチェックも有るし!

本格的なセッティングで、いつもと違う雰囲気に子ども達もウキウキ。

 

 

子ども達がキャンティーンで朝食を食べている間に
(キャンティーン:食事をする食堂のような場所)

教室から持ってきた椅子も並べて会場も準備完了〜。

と思ったら手書きのボーディングパスを渡され、見ると順番がバラバラ。

 

おっと、これ名前をいちいち確認しながらだと、

チェックインが滞ってあとに影響が出るよねと思ったので、

ササッと待ち時間でクラス別にアルファベット順に並べておく。

グランドホステスも段取りが大事!

 

 

 

そして朝食が終わった子ども達が続々とキャリーケースを持って現れました。

 

元スッチーのママによる本物さながらのアナウンス。

飛行機とチャイムの効果音あり。

 

 

か〜な〜り気分が盛り上がってきました。

 

 

子どもたちは自分で好きな色に塗ったパスポートを手に次々と並びます。

チェックイン担当の私ともう一人のママは、

一人ひとりの名前を確認してボーディングパスを手渡し、

次はイミグレ(出国手続き)へ行くように案内します。

 

 

イミグレでは質問を受ける子ども達。

無事質問に答えられたら、パスポートにスタンプを押してもらい、

セキュリティチェックポイントへ。

 

 

ここでカバンをX線チェック。

チェックに引っかかったバッグを開けるフリをして

用意してあったおもちゃの銃やトンカチなどを密かに仕込むママ達・・・

 

 

 

 

「これどうして持ってきたの?」

「これは持って入れないのよ!」(セキュリティ担当のママ)

 

「それ私のじゃないよ!」(子供)

 

 

 

な~んてやり取りを交わしながら、

セキュリティーチェックを通過してやっと出発ゲートへ。

 

 

 

次は講堂で実際に飛行機のシュミレーション体験。

 

ゲートが開き、ボーディングパスをチェックして一人ずつ飛行機に迎え入れます。

 

 

子ども達は二列に並んだ椅子に座り、荷物はちゃんと椅子の下に入れて準備完了。

皆がそろって席に着いたところで機内アナウンス。離陸準備OK♪

 

 

離陸した機体の中では安全についてのビデオが流れ(これがまた子供用で可愛い!)その後は、スチュワーデス役のママ達による飲み物とおやつのサービスまであり、

機内のエンターテイメントとしてミスタービーンのビデオ放映。

 

 

最後に今まで出番なく一番前に座らされていたパイロット役で

本日ただ一人参加のパパが着陸アナウンス♪

 

 

 

エアー○ジアのおかげもあり、

今では海外旅行がとても身近になっている子どもたち。

でも、実際の旅行ではパパママの後をついていって、

お利口さんにしていればいいだけ。

 

 

今日は自分で荷物を準備して、パスポートを持ってチェックインして、

イミグレの質問に答え、セキュリティーチェックの難関をクリアし、

晴れて飛行機で海外に行ったんです。

 

 

自分で考えて行動して出来た

ということを、

体験して感じながら学ぶ機会があるって素晴らしいと思いました。

ここまでがっつり準備して下さった先生方、本当に頭が下がりました!

 

 

そして、

お手伝いで参加しているママ達も

みんな楽しみながら、

時には子供達を困らせながら、

学びの機会を一緒に作っていく姿勢がまた素敵でした。

 

なによりも、子供達が本当に楽しそうにしていたし。

こんな恵まれた環境を与えてもらえて良かったなあと思いました。


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