AKOさんのイギリス湖水地方のブログを楽しく読めせていただいた数日間。

湖水地方の雄大な自然と触れ合う旅は終わり、今はロンドン滞在のブログに移り〜こちらも楽しく読ませて貰っています。


イギリスの湖水地方は大好きな場所なので、ウラ話やオススメをついコメントしちゃった毎日でした。湖水地方は毎年のように行っていた場所だし、友達や嫁どのとイギリスに出かけた時も必ず日程に入れてしまうほどのオススメな場所。


しかし、最後に湖水地方に出かけたのは15年以上前だったかも。

僕の周りので環境の変化や、やりたい事への変化とか色々あったからね。


AKOさんが僕のコメントを基にブログでも触れていたナショナルトラスト。

イギリスの地方を見学しているとたまに「National Trust 」と書かれた場所を発見する事がありますが、これらの場所が管理地なのです。


ナショナルトラストは、イギリスの自然保護団体なのですが昔からの建物や自然が今も豊かに残っているのはナショナルトラストの活動のおかげと言われています。

再開発で自然が壊される危機がある時には、豊富な資金で一帯を買い占めてでも自然を守る姿勢が批判されることもあるようです。ただ、自然は一回破壊すると元に戻すのに何十年何百年かかると言われています。先人が遺した自然や古い建物を、一時的な開発や経済のために壊して豊かになるか?自然との共存が豊かさか?という議論は答えが人によって違います。


しかし賛同するイギリス人も多く、400万人を越える会員がいると言われています。イギリスの人口は約7000万人なので、人口の5%が自然を遺す事に賛同している人だと思います。

都市の発展が豊かさなのか?自然の中に暮らす事が豊かなのか?

考えさせられます。日本にもナショナルトラストジャパンがありますが、どんな活動をしているのか?いまいち実態がわからないのが残念です。


ナショナルトラスト会員


過去、僕はナショナルトラストの会員だった事を書きましたが、イギリス人でなくても年会費を支払えば会員になる事ができます。

最近、円安と共にナショナルトラスト会員になる機会は少なくなっていましたが、AKOさんブログで当時抱いていた想いを思い出す事ができて、再び会員になろうか?と思ったんです。



会員になると、ナショナルトラストのプロパティ(保有地)は無料で入場できる特典付きなんですよね。ピーターラビットの生みの親ベアトリクス・ポッターの生家も詩人ウィリアム・ワーズワースの家も周辺の庭も無料で見学出来るんです。それ以外にもイギリス全土に500の施設があり無料で見学出来るのはとてもいいですね。



AKOさんブログで知ったのですが、今は観光客ですごい賑わいらしく、時間指定のネット予約で時間にならないと入れない…のだとか。15年前20年前にはなかった事です。ナショナルトラスト会員も時間指定は必要だとか😱 フリーで行ければ良いのに!って思いましたが、家族で1人が会員ということもあるので予約は必須なんだろうなぁ?


でもねぇ、無料は大きいと思いました。

もちろん残された自然は無料のところも多いですが、歴史的な建物などは湖水地方で3ヶ所ほど回ったら50ポンド(1万円)ほどかかっちゃいます。

無料で見学出来る前に、自然を保護して欲しいからの会員なのですが、自然を遺して欲しいのは日本人も同じだと思うんですよね。


入会するなら、お得なジョイント会員(例えば夫婦)が良いかも❗️



本棚から久しぶりにナショナルトラスト発行の書籍を出してみました。



書籍の隣には、湖水地方について書かれた本も出てきました。



この場所に来年は行けるだろうか?

なんてふと思いました。