午前中美容院に行きヘッドスパとヘアカットをしてもらった後、「そうだ、京都行こう」とばかりに半分勢いで出かけてしまった日帰り京都の旅。



新幹線で京都に着いて、嵯峨線に乗り換えてやってきた嵐山。

JRの嵯峨嵐山駅からプラプラと歩いてきて、桂川を見ながら石畳を歩いてやってきたのは…



嵐山 祐斎亭


8月中旬の京都旅から帰ってきた後に知って「寄っておけばよかった」と思いながらも「次の機会に」と楽しみにしていた場所でもあるんですよ。

夏の繁忙期が終わった今、予約しなくても大丈夫と思いつつも万が一を考えて新幹線の中から予約をしておきました。事前に問い合わせしたら「予約時間が前後しても構いませんよ」との事だったので予約しておいたわけです。

入場料は2000円ほどかかりますが結構楽しめます。


僕は嵯峨嵐山駅から歩いてしまいましたが、京都駅や嵯峨嵐山駅からタクシーに乗るときに「祐斎亭まで」と伝えると結構距離がある公園側で降ろされてしまう事が多いので、「吉兆さん前のボート乗り場」と伝えると桂川沿いの石畳を散歩しながら来れるので良いそうです。


祐斎亭は、後嵯峨・亀山上皇の離宮跡に建てられた明治期の築150年の建物を使って染め物作家 奥田祐斎さんのアトリエを兼ねた建物で一部を公開している空間だそうです。


そうだ京都行こう!でも紹介されています。


入口脇にかかる祐斎さんの染め物が風に揺られてゆっくり揺れる風景は、不思議な空間でもありました。



館内はどこを切り取っても絵になる風景。

そして、ちょっとしたアイテムが散りばめられているので、日本人は日本人の、外国人は外国人の感性で楽しめる場所と思います。



うちわを仰ぎながら…桂川を見下ろす縁側に座ると、非日常な風情を楽しめる不思議。



着物を着たアジア系インバウンドさんがずっと窓の近くで映え写真を撮っていてなかなか撮影場所を譲って貰えなくて難儀した風景。八瀬の瑠璃光院と同じように磨かれたテーブル越しに映る風景が美しい😍のだけど、スマホで撮った写真は上手に撮れずガーン

iPadで撮ってみたけど…難しいね😓



こちらは幻想的に撮れました。

金魚鉢のような球体の入れ物に水が張ってあり、レンズのように風景を撮影も出来るし、オブジェとしても…感性のまま向き合えます。

磨かれたテーブル越しに写真も撮れました。

あちこちに面白い写真が撮影できるスポットがあって、写真好きな人にはたまらない場所かもルンルン



一番面白かった場所は縁側近くの「水鏡」のエリア。



磨いたテーブルではなく水を張った水鏡があって、外の木々が水鏡に映るんだけど、置いてある筆で水面を揺らす事で表情のある水鏡の絵になる事かな〜。
水には薄く塗料が混ぜてあるらしく「服に水がかからないように注意⚠️して」の案内。
筆を入れて持ち上げたら薄ら青い…🩵。色々工夫が凝らされているんですね〜。



そのままの風景も楽しいですが、筆で水に変化を加えると新しい景色が広がります。

これは何度やっても飽きませんでした。風流ですよね〜。

しばし遊んでしまいました。ちょっと面白い動画に仕上がっているんじゃないかな?


音楽を入れて作ってみました〜。癒されます💤




水鏡もですが、染められた薄い布が風に揺られている風景は「夢」をみているかのような心地よさなんですよね〜。この表現が合っているかわからないなぁ〜と思っていたら…祐斎さんが自ら「夢」と書かれた色紙と多くの人形が置かれた飾り棚があって、ここでもまた想像を掻き立てられました。



そういえば玄関を入った場所には大きな生花。

季節の移ろいを表しているかのような少し色づいた木々とみどりの枝。

祐斎亭には多くのスタッフさんがいましたが、祐斎さんのお弟子さんなのか?祐斎亭見学のスタッフなのか?はわからないままでした。



「裏庭もぜひ楽しんで…」と声をかけられ寄ってみると、水琴の音を楽しめる場所があり、ここでも束の間の時間を楽しんでいました。



夏は夏の、秋は秋の、晩秋は晩秋の風景が楽しめそうな祐斎亭。

次に訪れる時はどんな風景を見せてくれるのだろう?と今からワクワク💖しています。