。『お正月っぽい曲 ①』はこちらです

☆☆雅楽にまつわる話
。雅楽に『安摩』というのがあります。
平安時代の武官のような恰好をした舞人2人が、ちょっと(今の感覚で言うと)面白い面(紙で出来てるような
。ウチの旦那さんは、この面が面白いと、安摩のTシャツ買いました
。その真面目に舞う『安摩』の後に、おじいさんとおばあさんの2人舞があります
。おじいさんとおばあさんは、ヒョコヒョコと舞うのです。『安摩』の舞人を真似するのですが、真似できなくて皆の笑いをさそうのです
。そのおじいさんとおばあさんの舞を『二の舞』といいます
。この、『安摩』と『二の舞』から来てるのですって
。現在よく使われるのは、「そんなんしたら、二の舞やろ~
」とかですが、『他人の成功 を真似て失敗すること
』が本来の意味です
。今は、おじいさんとおばあさんの『二の舞』はあまり舞われなくなり、残念です
。私は『安摩』より、そっちの方を見てみたい
。他にも、
『打ち合わせ』
私らクラシックの業界も使う言葉ですね
。雅楽の管楽器同士で練習をした後、打楽器を交えて、最終的なリハーサルをする事
。『ろれつが回らない』
お正月、お酒の飲み過ぎの男性に大いかもですね

。呂旋法と律旋法とがありますが、呂旋法を前提に作られた曲を律旋法で詠おうとすると調子がおかしくなることから、
音の調子が合わない

転じてうまく言葉が続けて発音できない

呂律が回らない

と表現するようになったそうな
。『サマになる』
右舞(うまい)と左舞(さまい)がありますが、上達する事からきています
。左と右では、左の方が上なのです
。左大臣と右大臣やったら、左大臣の方が身分が上ですよね。
舞も左方が上なのです。
『上手い』
これも、「右舞」から来ているそうな
。まだ調べたら、たくさんあるかもしれません
。

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