9月の9日だったと思うが…
パートナーと久しぶりに玉置山に行った。
この夏の暑さと熊騒動で(すぐ近くで熊の目撃情報が…)
体力作りの始めた自転車も乗れていなかった。
頂上まで登る途中に、そのつけが一気に来た。
足が上がらない、息が切れる…
這々の体で頂上に着いた。
この日はバスが2台も駐車場に並ぶほどの大混雑。
私的にも人が一番多い玉置山であった。
いつもは、ほとんど人が来ない頂上も…
この日ばかりはひっきりなしにやってくる。
しばらく波動に身体をなじませたあと…
般若心経を唱えながらエネルギーチャージ。
すると…
過去最高クラスのエネルギーがやってくる。
「これは、すごい…」
私の身体ががくがくに震え、思わず笑みがこぼれる。
(その前にがくがくであったのだが…)
地球の波動上昇と共に、パワースポットも強化されている。
これはもう間違いないであろう。
エネルギーも身体いっぱい頂けたので…
私たちは降りることにした。
そして…
途中の玉石社まで来たときである。
いつも、登るときと降りるとき…
ご挨拶と御礼をしているのだが…
玉石社の前はお祈りの方達で大渋滞。
しばらくの順番待ちである。(テーマパークか…?)
私たちはご近所様なので…
お急ぎの方に順番を譲り待っていた。
そこで、一人の女性に会った。
関東方面から二人で来ていたのだが…
お連れの方は頂上に向かった。
その方は玉石社まででおしまいらしい。
「ここすごいなぁ!」
私達の足下近くの地面から強烈な波動が…
私とパートナーは思わず目を合わせた。
「何がです?磁場ですか?」
その声に女性もすぐに反応。
「ここに立ってみてください、すごいですよ!」
女性はパートナーの言葉に素直に従った。
「ほんとだ!」
女性の声が明るくなった。
どうやら波動は感じるようである。
清浄な空間…
そして、磁場…
神様と繋がる要素が二つも揃っている。
最後のひとつはエネルギーである。
お祈りを待っている間しばらく雑談タイム。
「これも神様からのギフトですね…」
そんな事を言ったと思う。
(細かい会話は覚えていない…)
「じゃあ!私も神様にお返ししようかしら…」
彼女はそう言うとリュックから笛をとりだした。
そして…
玉石社を中心にその音色が広がっていく…
笛の音色…
音霊…
音という情報を持ったエネルギーである。
清浄な空間…
磁場…
エネルギー…
これで全てがそろった。
地面からの波動がさらに上昇し…
音色に包まれた空間が神の神殿へと変わる。
膨大なエネルギーで身体が壊れそうである。
しかし、ここち悪さは全くない。
久しぶりに味わう感覚である。
ここは非常に面白いことなのだが…
なかなか出会える状況でもないのだが…
私たち以外にに気づく者はいない。
そうなのである。
大抵の方は素通りしてしまう。
目の前に神様がいたとしても…
そういうことなのである。
笛の音色は神様まで届いている。
「一度、こういう所で吹いてみたかったんです…」
後に彼女はそう言っていた。

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