MENTAL HEALTH 6 (怒りとは) | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

MENTAL HEALTH 6

 

”怒り”

 
怒りとは?
 
思い通りにならない憤り。
こうあるべき、という思い込みと現状の相違。
自分と違う価値観への不満。
 
怒りを抱いたときは、チャンスだ。
自分の思い込みに気付くチャンス。
 
時間にルーズな人に腹が立つなら、
『時間は守るべきである』
という思い込みが自分に存在すると気付ける。
 
ウソをつく人に腹が立つなら、
『ウソをつくことは悪いことだ』
という思い込みが自分に存在すると気付ける。
 
果たして時間は守るべきなのか?
ウソはつかないべきなのか?
立ち止まって考えてみれば、
それは個人の自由だ
と気付ける。
 
・・・
 
客であるそのおじさんは、
 
「会計のシステムが合理的ではない」
 
と会計のお姉さんに怒りをぶつけていた。
 
「そういう決まりなので…」
 
雇われのお姉さんは困惑していた。
 
怒りを人にぶつける行為は
なんて傲慢で自分勝手で愚かなのだろう。
 
おじさんの怒りは
『合理的ではないことをすべきではない』
『自分に都合の悪いことは改善すべきだ』
という思い込みから来る。
 
その会計のシステムが、人為的ミスを防ぐために考え出されたとは思いもしない。
他の誰かにとっては最善のシステムであると考えもつかない。
 
私はそのおじさんの視野の狭さと傲慢さに怒りを覚える。
 
私の中には
『傲慢に人に怒りをぶつけるべきではない』
『人の立場に立って多角的な広い視野を持つべきである』
という思い込みがある。
 
だからおじさんに腹が立つ。
 
果たして、怒りをぶつけるべきではないのか?
果たして、多角的な広い視野を持つべきなのか?
 
ああ、やはり、それは
個人の自由だ…
 
そう考えると、すべての怒りは消えてゆく。
 
私自身がどうありたいか。
 
そこに視点を置き、自分を導く・・・
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 
~するべきだ!
ふつう、~するやろ?
 
人に対してこのキーワードが心に浮かんだときは、口にする前に自分に問いかけてくださいね。
 
ほんまにそう?
 
って。
 
「ネガティブな感情は自分の思い込みに気付くチャンス」
はヒプノセラピーを学んで知りましたが
ホメオパシーでも
「自分の中に種がある」
と学びました。
アドラー心理学をベースにしたドラマでも、
「それは私の課題ではありません」
って決めゼリフでしたね。
 
様々な感情は、結局は自分の中の反応なわけで周囲のせいではないのですよねー。
 
「自分の中に種がある」
 
というのは、共鳴するものが存在するという意味だと解釈してます。
 
「この世に存在するものはすべて自分の意識の現れ」
「この世界は自分を映す鏡」
 
同じことですね。
 
「人のふり見て我がふり直せ」
 
も同じことを言っている。
 
そこで私の提案です。
 
自分の感情を冷静に分析するのも大切ですが、
すべてが種や鏡なんだから、
感じのいい人に出会ったら、
自分の中にも感じの良さがあるんだなー
って
運のいい人に出会ったら、
自分にも運の良さがあるぞー
って
素晴らしいものに出会ったら、
自分にもその素晴らしさを体現する何かがあるんだ!
って
良いことばっか見て自分に自信をつけていくこともオススメします。
 
誰もがみんなそうやって考えて、
俺サイコー!ってワイワイするの、面白そうでしょ?
 
では、今回のテーマにぴったりな「火焔」の龍を載せておきます。
 
ゴゴゴオオォォォ~