「フラクタル」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

 

・・・やっと描けました。

 

フラクタル構造・・・

PCに式を入れて描いたほうが

よっぽど正確で美しいのでしょうが

あえて苦労して手描きしたのは

絵を描くことで理解が深まるからです。

 

私が絵を描く理由は

精神の解放やら自分と向き合うというよりは

知りたいことを理解するのに役立つから、

という意味合いのほうが大きいです。

 

宇宙のカタチはきっとコレだな。

 

と思ったのはフラクタルよりも、

マンデルブロ集合です。

 

↓このカタチのことね。

(このくらい神秘的に描けるようになりたいなぁ・・・)

 

マンデルブロ集合とは何ぞや?

について、ざっと説明してみます。

 

数学的なので読み飛ばしてもらって構いません。

 

複素数平面上で Z2 (Z二乗) の変換を繰り返すと、

中心付近の点は集合し(充填ジュリア集合)、

それより外側は無限遠に遠ざかります。

 

私はこれを、銀河ができる仕組み

もしくは

銀河団とボイドができる仕組みじゃないかと思いました。

 

ある範囲内の星々というか”物質”は回転して集合し

範囲外は空虚となる(宇宙の星がない暗い部分をボイドっていうのです)。

 

Z2 Z2+C にすると面白いことが起こります。

(Cは複素数の変数)

 

ある範囲内の物質たち(と考えましょう)が

フラクタルな模様を描く集合になるのです。

 

さらにさらに!

 

模様を描いていた物質たちはあるCの値では消えたように見えます。

集合した物質たちがすべて分散して見えなくなるのです。

 

この、物質たちが分散せず模様を描く集合であるための

範囲を示すのがマンデルブロ集合です。

 

は?

 

と思った方はDimensionsⅥの動画を見てね。

とーってもわかりやすく美しいです。

 

この、マンデルブロ集合と充填ジュリア集合の関係が

 

リモコンとTV

コントローラーとゲーム

プログラミングと動作

 

もしくは

 

イメージの世界と現実の世界

意識体と肉体

神の世界と人間の世界

多次元と三次元

 

そんな感じがしたんです。

 

宇宙や意識や神に形を与えるなら

このマンデルブロ集合がふさわしいな、と。

 

充填ジュリア集合の中にもさらに

マンデルブロ集合のカタチがたびたび現れるのも

面白いじゃないですか。

この世界のあちこちに

神の存在が現れるのと同じようで。

(絵に描いたのはソレなんです、フラクタルな世界に現れた本質の世界)

 

 

私がフラクタル構造に興味を持ったのは10年前、

この本に出合ったときでした。

 

 

理系のパパが4歳の息子の質問に

めっちゃ科学的に、でもわかりやすく

世界のしくみを教えようとするのです。

私もそんな親でありたいとこれに倣いました。

ママは闘病中。子供たちが初めて触れる”死”が

ママの死かもしれないという切ない緊張の中、

アンモナイトやセイタカアワダチソウや

カメの物語の中に見つけたフラクタル構造。

(それは生活や自然の中の”生”を象徴するのだと私は感じた・・・)

世界・宇宙・原子のフラクタル構造と交錯する。

すべてはゆるやかに繋がっていて相似形。

細胞も宇宙も原子も過去と現在も。

家族も個々の集合であり自由でありながら家族としてゆるやかに繋がっているんだ!

という発見。

過去の少年である自分とミライという名の息子の繋がり。

それが、過去・現在・未来の繋がりを示唆する・・・

 

そんなお話です(※HELIX的解釈です)。

 

読書感想文みたいになってもた。

夏休みだからね・・・

 

なんらかの力で集まり繋がる、

その感じが私の中で充填ジュリア集合と重なりました。

銀河も同じだと、最初の方にも書きましたね。

 

 

世界のすべてはフラクタル、

そのフラクタルを存在させるカタチが

マンデルブロ集合であり、またそれもフラクタル。

マンデルブロ集合を知ることで

世界のしくみを眺める俯瞰的な

広い広い視野をもらった気がするのです。

 

私がハートに羽のカタチになぜか惹かれたのは

マンデルブロ集合へたどり着く前兆だったのかな。

ちょっと似てる・・・

「次元の翼」

 「Wing」

 

 

予定は未定ですが自分へのムチで予告を。

次回はビジョンで見た龍っぽいものと地元の龍神池。

その後はカメの甲羅の絵や

フラクタル構造のリベンジ、

海底遺跡やピラミッドのお話などなど。