380坪の土地を購入しました。

雪が溶けてから、自然農的畑をやる目的の土地を探すために、北海道あっちこっち走っては土地を見て回ってました。

家から少し距離があるので、放置系野菜やハーブ、山菜、果樹など、ここにいけば季節の恵みが収穫できる場所にしたくて。

時間をかけて、作っていきたいと思っています。

ちなみにこの土地、裏が山、向かえが日本海なので、釣りもやり放題です。日本屈指の釣り場だらけなのでキャンプがてら朝釣りなんかもやりたいですね。

あと、山と海に挟まれた地形上、めずらしくほとんど獣害(動物による畑荒らし)がない地域なのだそう。

 

 

一反百姓。

という言葉がありますが、一反というのは、約300坪のことで、よく家族が自給で食べるための1年分の作物を育てるために必要な最低限の土地の広さが一反。とも言われており、

また重機などを使わずに人力でできる規模もだいたい一反くらいと言われています。

家庭菜園をするために、農園を借りてはいますがこちらは毎年同じ場所を使わせてもらえるものの、春にはトラクターで起こされてしまうので多年草禁止であったり、私のやりたい雑草を活かした耕さない畑は不可能なわけです。

 

 

 

若い頃から、「ダーチャ」への憧れがありました。

ダーチャというのは、旧ソ連時代1950〜80年代に都市型のアパート生活が広がった庶民に対して、ソ連政府が、広大なロシアの土地を約200坪くらいずつ、一般市民に対して分け与えたのですね。

そこで都市生活をしていた庶民たちは週末、ダーチャに通い、菜園をし、芋や果物などを育て、小屋などを手作りして週末を自然の中で楽しんだと言われています。

もともとソ連政府は、社会主義国ですから、国民に自分で食べ物を育てさせることで万一の時に、食料に困らないようにという狙いがあったのですが、1991年 ソ連崩壊後、経済混乱が起こり、

この時、ダーチャが本当に命綱になったと言われています。

まぁこれは、広大な土地があるソ連だからできたことですが。

 

20年くらい前からダーチャ作りがしたいなぁと思いつつここまで

きたわけですが、今回ようやく、不動産登記を完了し、この夏から少しずつはじめていけそうです。

 

 

今回の土地購入にあたり、不動産登記法や、農地法など法律を学ぶ機会となり、日本の農地や、土地がどういう問題を抱えているかというのも、知る機会となりました。

小さな畑を楽しみたいと思います。