お客様は神様か…? | 空の宇珠 海の渦 

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-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

 

無理難題を言うお客様が悪いのか…





それを受け入れる店側が悪いのか…






私の現在のお手伝いは洗車である。





時々であるが…





「手洗いで…」





そういうお客さんがいる。





洗車機だから…





面接の時にはそう聞いていた。






私はあまり乗り気ではない。





しかし、やるしかないのである。





はっきり言って…





手洗いするより…





洗車機のワックス洗車の方が綺麗に仕上がる。





手洗いなら自分でやって下さいね…





そう思うのである。





もともと、洗車はサービスである。





それに伴う対価は頂いていない。





こちらとしては手がかかる。





暇な時はいいが、忙しいときは時間が取られる。





洗車機なら…





動いている時間に別の車の掃除もできる。





効率がいいのである。





(何時間でも待ってくれるならいいのだけど…)





客離れを恐れ、何でもかんでも受け入れる。





私はそれを善しとは思わない。





料金を払ったら何でもOK?





そういう話ではない。





メンテナンスに関しても…





自分ができないからやって頂いている。





「できることは自分でやる…」





そこに対価は発生しない。





元々…





人と人とは対等である。





俗にいうクレイマーは何かを履き違えている。





お客様は神様ではない。





全ての人が神様なのである。




「やって頂いている…」




そこには感謝しかないはずである。





自分のエゴを押し通す…




そこはどうなのか?




そこに引っかかる私もどうかと思うが…




(エゴにつきあうのは疲れる…)





全ての人は対等であり…





この世には感謝しかない。





私はそう思うのである。

 

 

 

 

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