車の進化と自らの感覚… | 空の宇珠 海の渦 

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-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

 


私の車は10年選手。




もうベテランの域である。




しかし、使い勝手が良いので、




税金が高くなっても乗り続けている。





最近、お手伝いの都合上…




最新式の車に乗ることが多い。





ほとんどの車にはカーナビ。




そして、リアモニターやバックセンサー…




これくらいの装備は当たり前である。





まぁ、時代に取り残された私…





最初は文明の力を信用できない。





「大丈夫なん?これ…」





しかし…





だんだん慣れてくると、その便利さに驚く。





バックに入れればモニターが誘導してくれる。





ハンドルを切れば、向かう方向が示される。





最初は信用できなかったのだが…




「これって便利やん!」




すでに、そう思う自分がいる。






それとは逆に…





困っていることもある。






最近の車は非常にハンドルが軽い。





時代に取り残された私には「異常」なほど。





そんな車に一日つきあっていると…





今度は自分の車のハンドルが重くなる。





実際には何も変わっていないはずである。





ところが…




車が倍以上重くなった気がするのである。





これは、波動とよく似ている。





一度、高波動を感じてしまうと…





低波動に触れると重く感じる。





周りは何も変わっていない。





変わったのは自分である。





逆から考えると…





周りを変えるより…





自分が変わったほうが早い…





そういうことになるのである。





技術の進歩は凄まじい。





PHVはラジコンカーに乗っているようである。





エンジンの音が全くしない。






時代に取り残された私には、





「異様」としか言いようがない。





車の世界も大きく変わっている。





これも…





私たちの世界が変わっている…





その証の一つなのであろう。

 

 

 

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