はじめまして。
私はイタリアのフィレンツェ在住で
情報サイトのライターやプロフィールライターをしている、たでひろこと申します。
この度こちらのブログへ記事投稿担当をさせていただく事になりました。
なぜイタリア住まいなのに熊本のお菓子屋さんのブログを書くの・・・?
と疑問に思われる方もおられると思います。
私は奈良生まれ奈良育ちなのですが、祖父母は大阪や奈良にいたこともあって、
私にとっての「こころの故郷」は熊本なのです。
というのも、私の母が3歳の頃から10年間過ごした大事な場所でして、
その後母が成長し、結婚してからも園田屋を支えていたおばさんたちとはお互いの様子を手紙でしたため合う間柄でした。
幼い頃に訪れた熊本は「温かいふるさと」で、時折届く朝鮮飴は懐かしい故郷の味そのものだったのです。
先代のカリスマ的社長だった伯父とも文通をしておりました。
私の兄が園田屋でお世話になって十数年・・・
2016年より、漫画家として活躍している伯父の息子である園田健一氏が社長として就任され、
新しいお店作りが始まり、健一氏はじめ、お姉さま方とお話をしていて
「お店やブログをさらに活性化させたい・・・」
というご意見が出て、今回名乗りを上げさせていただきました!
園田屋に関わってくださる全てのみなさまと力を合わせて
お店と商品を知っていただけるよう盛り上げてゆきたいと思います。
この朝鮮飴、ご存知のように歴史は長く、園田屋の開祖園田武衛門により16世紀に作られたものでもともとは「長生飴」と呼ばれていたそうです。
豊臣秀吉の朝鮮出兵のとき当時の熊本藩主だった加藤清正が、
腹持ちがして滋養が高い保存食として役だった事から「朝鮮飴」となったそうです。
江戸時代中頃までは藩の買い上げのみで、市販が許されず代々の藩主が江戸幕府や朝廷への献上品、諸大名への贈答品として用いられたと伝えられています。
そんな由緒正しいお菓子の事や、
お店の中のこと、熊本の事、時間を遡ったお話、お店のスタッフの方々の熊本のオススメの味、・・・ついでにイタリアの事・・・いろいろな事を絡めて綴らせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します!