富士市東部の山中に御鎮座する、

荒澤不動尊に、

御挨拶させていただきました。

 

その昔、

聖徳太子の弟子の荒澤弾正が、

この地に祀ったという説明書は、

正しいようです。

 

山中といっても林道ではなく,

二車線の舗装道路に面して鳥居があり、

 

車があれば、

難なく訪れることができます。

 

荒澤不動尊への石段と鳥居



石段がありますが、
苦になる程ではありません。
 
その昔・・・
たぶん100年近く前の時代に、
今のように腰痛などが多くなかったのは、
 
神社参りで、
毎日石段を上り下りしていたから、
ということもあります。
 
僕は、
健康のためのウォーキングは、
していませんが、
 
会社では、
エレベーターを使わずに、
上り下りするおじさん(笑)
 

荒澤不動尊への石段と建物



石段を上りきった正面に、
本堂があり、
 

荒澤不動尊 本堂と石段

 
 
こちらで、
御挨拶させていただきます。
 
高位の仏様がお入りですが、
不動明王様は、
お堂には不在です。
 

荒澤不動尊の垂れ幕と鐘



賽銭箱の横に、
小さな御社があり、
奥之院の遙拝所となっています。
 

荒澤不動尊の賽銭箱と祭壇



不動明王様は、
奥之院においでなるとのことで、
 
今から伺いますと伝えると、
《来なくて良い》と
応えがあります。

 

荒澤不動尊の祠と緑、ろうそく



本堂脇に、
奥之院の鳥居があり、
 
その右手は、
不動の滝ですが、
この日は滝の流れがありません。
 

荒澤不動尊への石段と鳥居



不動の滝に向かう小道には、
1m程の小岩があるのですが・・・
 

荒澤不動尊の山道、苔むした岩に花供え

 
 
小岩にはめ込まれた石塊には、
魂不在です。
 

荒澤不動尊の石像と供物

 
 
その奥の、
不動の滝の下段に見える大岩には、
弥勒様がお入りです。
 

荒澤不動尊の奥之院への険しい道

 
 
奥之院の鳥居付近には、
魂不在の石塊が、
いくつかありますが、
 
石段を、
上りきったところに置かれた、
狛蛙さまも空っぽです。
 

狛蛙さま 苔むした石の上 荒澤不動尊

 
 
遙拝所で、
不動明王様から、
来なくて良いと言われたのですが、
 
やはり、
上を目指したいと思います。
 
鳥居を抜けて、
石段を上り始めます。
 

荒澤不動尊奥之院入口の石段

 
 
山道らしかったのは最初だけで、
そのうち、
獣道のようになり・・・
 

倒木で進めない山道

 
 
それでも諦めずに、
30分程進むのですが、
この先は倒木で進めません。
 
確かに、
遙拝所で来なくて良いと言われた訳です。
 
ここで、
御挨拶を伝えて引き返します。
 

倒木と木漏れ日が照らす森の小道



御尊顔は拝めませんでしたが、

魂の御挨拶は叶いました。


遥拝所で、

御礼を述べて帰途につきます。


お読みいただき

ありがとうございます。