4月に入社した新入社員くんたち、

半年間の基礎技術教育が終わり、


10月からは、

配属先に分かれてOJT教育が、

スタートします。


昨日は、

半年間の成果報告と、

卒業式でした。


過去記事に、

何度か書きましたが、

半年間の基礎技術教育は、


学歴もバラバラで

高校卒、高専卒、大学卒、大学院卒、


そして、

学校での専攻もバラバラで

電気、電子、機械、物理、普通科、

中には、

体育学部や法律学校を出た子を

預かることもあります。


まさにバラバラ集団を、

ひとまとめにして、


半年間の基礎技術教育で、

電気技術者のタマゴに育てるのが、

僕の職場の目指すところです。


その中で、

僕の役割は、

基礎技術教育を受けるのに必要な、

レベル合わせです。


実は、

基礎技術教育を理解するために

必要なのは、


工業高校の電気科の知識ではなく、

大学で学ぶ

電気工学の理論でもありません。


必要なのは、

小学校・中学校で習った、

理科と算数、国語と英語です。


電気の基礎技術を教えるのですが、

中学校の知識がないと、

《分からないまま》

置いてきぼりになります。


僕は、

基礎技術教育の 

“ 復習の時間 ” を受け持ち、

《分からないまま》を

無くすのですが、


基礎技術教育を 

“ かみ砕いて ” 

解りやすく解説するのですが、


その時に、

小中で習った理科や算数が、

出来ていないと、

小中学生レベルの僕の解説にすら、

ついて来られない(^_^;)


逆を言うと、

小中で教わった事が、

身に付いている子は、


高校、大学で専門外の専攻や、

普通科の子でも、

ちゃんと理解出来て、

グングン伸びます。


こうして

子供たち(新社会人たち)を

見ていると、

高学歴は意味をなさないと、


中学校までのお勉強が、

きちんと出来ている子は、


(学歴に関係なく)

その先の人生の学びでも、

乗り切っていくのだろうなと、


そんなことを感じています。


お読みいただき

ありがとうございます。