change。私が昨年末、誓った言葉。
今年、私は今までの自分から大きく変わるのです。ずっと抱えてきたコンプレックスを克服するチャンス。

私は今まで何一つ続いたものがありません。習い事も数年で飽きてしまうし、部活も髪をベリーショートにしろと言われてすぐに辞めたり、好きな男の子にセーターを編んでいても出来上がるまでに相手が3人ほど変わったりしました。英語が好きで短大の英文科に入っても卒業したらぱったりと話せなくなり、仕事にも恵まれていたのに2~3年で転職したくなる。
何一つ続かず、何一つ満足に身に付かない自分に嫌気がさして、自分に自信がないまま、大人に、妻に、母になってしまいました。

ところが10年前、子育てをする中で遊びの大切さを知り、躾やマナーが子育てに不可欠であることを痛感し、それを将来の仕事にしたいと考え始めました。
仕事のモデルケースもなく、どうしたらそういう仕事が出来るかも分からないまま、「40歳には仕事として形にする」と心に決めていました。
10年間、勉強したりボランティアをしたり、講演会や本などで進む方向を確かめてはカメの歩みで進み、気づいたら「遊びとマナー」を仕事に出来るようになっていました。生まれて初めて一つの目標に向かって、10年間も投げ出さず続けて来られたのです!

今年は目標の40歳になる年。
「10年間続いた」という自信を踏み台にして、私は変われそうな気がします。
自分が信じた道を一歩一歩進むことの意義を知りました。もう何も身につけられなかったダメな自分ではありません。
生まれて初めて自信を持って進んで行けそうです。

ん???
今、書いていて気づいたのだけど……続いていること、もう一つ。
夫といると面白いなあっていう気持ちも続いています。嬉しい発見!
これはno changeでいたいものです。

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◆ゲストライター:のりのり


夫、10歳の娘と3人暮らしの専業主婦かつ転勤族の妻。おもちゃコンサルタントとして自宅で親子遊びカフェを主宰したり、遊びのデリバリーというサービスをしています。お母さんと子どもが一緒にいる風景が大好き!料理・旅行・キャンプ・食べることも大好き!
動物占いは「物静かな羊」、みんな仲良く和やかにを大切にするタイプ。のんびり、うっかり、笑ってごまかす38歳。
のりのりブログ
コーチングに出会ってから私の1年はぎゅーっと濃縮されたように毎年変化の連続。
その中でも昨年決意したことは、私にとってかなり大きな変化でした。
それは「旦那に家事や育児をサポートしてもらって、自分がメインで働く」という決意をしたこと。
以前の私にはこの決意をすることができなかったのではないかと思います。

昨年、諸事情で旦那が仕事を辞めしばらく家にいることになったので、まだ1歳にも満たない乳飲み子を旦那に見てもらいながら、春先から私が少しずつ仕事を始めました。
でも、その時はまだ「どうせ旦那が仕事につくまでの間しかできない」と思い、本格的に仕事をしていこうとは考えていませんでした。

それから数ヶ月後、旦那が就職しようかという話になった時に自分の中に葛藤が生まれました。
ひとつは「良かった。やっぱり男の人が稼いで守ってくれないと。これで生活が安定していくな」という安心感。
そしてもう一つは「旦那が家にいられなくなったらせっかくやり始めた私の仕事ができなくなる。また専業主婦に戻るのか。息子を他に預けたくないし」という気持ちでした。

どうしてこんな気持ちになるのか自分と向き合ってみると、そこには自分の両親が一つの基準となっていることが分かりました。

働き者の父と専業主婦の母を見て育った私は「夫は妻や子供のために何が何でも稼いでくるのが当たり前。それが責任を果たすことだ」、「子供は3歳までがとても大切な時期だから、母親が側についていないと。母親は子供中心に考えて当然」と自然に考えるようになっていました。

しかし、頭でそう考えていても本心とは違うので葛藤していたということに気付きました。そこで出した答えは……。
「私が働いて稼ぐということに挑戦したい。だから、育児と家事のサポートをお願い!!」と旦那に言っている自分がいました。

生活がかかっている重大な選択をする時に、本音をぶつけたということは私にとってかなり勇気のいることでした。
「おいおい、大丈夫か私?そんなこと言って生活費稼げるの?」
そんな声も自分の中から聞こえてきましたが、「やってみる前から諦めたくなくないから。自分を試してみたい」と宣言する自分が。
「うわ~、格好良い自分!!(笑)」

昨年7月から新しいライフスタイルに挑戦中。いろいろな大変さもあるけれど、この変化は自分らしいしとても誇りに思っています。

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◆ゲストライター:miki

miki

第一印象はとても真面目でこのお嬢さんは俗世間の話はできないと思われるが、話すと面白いという人からのデータあり。大学時代にアマチュアの劇団で舞台に出たり、タップダンスを習ったりと見た目と違い意外と活発。お祭り、イベントやパーティーなど非日常的な事が大好き。
コーチングのコーチと「ソース」というワークショップをやるソーストレーナーという仕事をこよなく愛す。ラブリーな息子と旦那と3人家族。

フェチでも変態でもないと思っている。自分自身では。
しかし、主人の身体のにおいを嗅ぐのが好きだ。
生活や時間、空間を共有するように、主人がまとうにおいも共有したい。
頭皮、こめかみ、耳、胸元、肩甲骨のあたり、おへそ、股間、足。

加齢臭『ノネナール』を発する耳裏のにおいをチェックするのは妻の役割。主人の耳裏からは未だに赤ちゃんのようなにおいがする。
一日の仕事を終えて汗で蒸れたきゃんたまの裏側のにおいは、嗅いでみなければわからないほど強烈だ。玉にかいた汗、文字通り『玉露』と称して周囲に触れ回るほどかぐわしく、実際に嗅ぐと、後悔するほど本気でくさい。でも、不思議なことにまた嗅ぎたくなる。

くさくても、いや、くさいからこそ嗅ぎたくなる。
口の奥の方でじゅわっとツバが沸いてくるような、主人のにおい。

思えば、出会った頃の主人はまだ二十歳。色白ですらりとした青年で、からかうとすぐに頬が赤くなるさまがかわいかった。
恥らう姿が見たくて、開脚させた主人の股間に顔を埋め、私の顔におならをかけるよう強要していた。改めて文字に書いてみると、蛮行としかいいようがない。

あれから時は流れ、色白のスリムな青年も、顔色の悪いメタボ中年になろうとしている。
今ではおならを恥らうどころか「日曜夜はなぜかおならが臭い」と公言してはばからない。そして本当に臭い。日曜夜は夫婦揃って臭い。

すっかり変わってしまった。変化というよりは老化の一途をたどっているようだ。認めたくないが事実である。

でも、これが付き合いたて間もなくだったらどうだろう。
おならをされただけでムカつくかもしれない。ましてやそれがVXガスレベルの刺激臭だとしたら「ちょ!ナニこのにおい!!ムリムリ!こんな人と結婚なんて絶対ムリー!!」と思ってしまうに違いない。
主人側から見ても足の小指を鼻の穴にあててにおいを嗅ぎたがる女とは結婚を望まないだろう。ましてや、玉露を欲しがる女なんて。それについては今でも願い下げかもしれないが。

嗅覚は、五感のうちでもっとも本能的な感覚。フェロモンも嗅覚に訴えるものだ。さらに嗅覚は記憶とも密接に結びついているという。長年そばにいたからこそ、その臭さも愛おしく感じられるのだとすれば、においへの許容量と愛情の深さは比例するのかもしれない。
たとえ離れてもあなただということを思い出すため、あなたとの日々を心に刻むため。今日も私はあなたのにおいを嗅ぐ。

なんて前面に押し出して、本当は自分の加齢臭も受け入れてもらおうという算段である。

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チャイマ♪……それはチャイルドマッサージの略です。
一般的にベビー期を過ぎた子どもに施すそれをチャイルドマッサージといいます。
やることはベビマ(ベビーマッサージ)とそんなに変わらないんですけどね!

わたくしチャイマが大好きです。
ベビマはベビマで可愛くてたまらんのですが、チャイマは胸がとろけるような感動が毎回あるの。

ベビマの効果というと、血行を良くし免疫力を高めリンパを流し便秘解消スキンケア効果ウンヌンカンヌン……と、身体への効果が取り上げられる事が多いです。

チャイマはどちらかというと心への効果が目に見える程ダイレクト!
たとえば保育園ヤダヤダ!って言っていた子が自分から行けるようになったり。
弟が産まれて気持ちが不安定だった子が弟をすごく可愛がるようになったり。
ほぼ毎日していたオネショをあまりしなくなったり……。

深~いコミュニケーションであるマッサージを、大好きなママにしてもらうことで心の根っこが満たされる。自分の存在価値を認められる。
そして安心すると本来の自分に変われるんだよね……。

子どもがチャイルド期になると、お母さん達はベビー期とは違う悩みを抱えがち。
今までは何をしても可愛くて可愛くて仕方なかったのに、チャイルド期の子どもは余計なことをしまくるのでアレ駄目コレ駄目オンパレード!
叱りたくなくても叱ることばかりするし、言うことを聞かなくてイライラするし、最近可愛いなんて思えない!
……なんてことを考える自分に自己嫌悪。天使の寝顔に謝る毎日。

よくあることです。みんな通る道なのです。
どうか自分を責めないでね。それは一番子どもが望んでいないことだから。

そんなどうしていいかわからない時期こそ、チャイマはとってもおすすめ。
たくさんたくさん触れてあげて。子どもは触れてもらうことで愛を感じる生き物。

チャイマで深く擦り込んだ愛情は、成人してからも心の根っこにずっと残ります。
それは子どもがこれからの人生で挫折や絶望を経験したとき、生きる力となるもの。
『あなたはかけがえのない存在』を伝える、子どもへの最高のプレゼント。

どうかママたちも自分の手のパワーを信じて。
まずは服の上から子どもの体を優しく優しく撫でてみてください。
さて、何が起こるでしょうか……。

チャイマで子どものこれからの人生がきっと幸せに変わります。

大学を卒業した翌々日。突然近所のおばさんが聞いてきた。
「桃ちゃん、彼氏は?結婚はいつ?」
……あのさぁ、私、やっと恐怖の卒論から解放されて、卒業証書を手にしたばかりだよ。期待に胸ふくらませながら、春から社会人になろうって人にどうして、出鼻を挫くようなこと言うかなぁ。なんでそんなすぐに結婚しなきゃならんのだ?何のために今まで勉強してきたと思っているのだ!馬鹿にするな!

煮えくりかえるハラワタを必死でなだめ、顔面に痙攣する作り笑いを貼り付けて「いやぁ、まだなかなかイイヒト現れなくて。誰かいたら紹介してくださいね」とリップサービス。
(後日、このおばさん、本気で見合い話をもってきた。冗談じゃない!)

しかし、これはほんの序章にすぎなかった。戦いの火ぶたはその瞬間切って落とされていた。
「彼氏は?結婚は?」攻撃は、その後数年間にわたり、延々と続いた。
追い払っても追い払っても、思いがけない時に思いがけない所から次々と攻撃を仕掛けてくる無数の敵。まるで泥沼のゲリラ戦に足を突っ込んだようだった。ほぼ初対面に近いおばさんまで突如攻撃を仕掛けてくるのにはまいった。

やっとこの戦いが終息を迎えたのは、私の結婚が決まった時。
「桃ちゃん、彼氏は?結婚は?」たいして親しくもない母の知人のおばさんから聞かれた瞬間、私は待っていましたとばかり、笑顔で答えた。「おかげさまで決まりまして」
その瞬間、おばさんの「チッ」という舌打ちが聞こえた、ような気がした。

私は心の中で勝利の雄叫びを上げた。
「うおおおおお!私は勝った!勝ったのよー!」

しかし、事は簡単ではなかった。結婚「直後」から新たなる攻撃に変化して、ゲリラ戦が再度展開されたのだ。
「桃ちゃん、結婚したのねぇ!おめでとう!……で、お子さんの予定は?」

嗚呼、この「お子さんは?」攻撃ほど女にとって残酷なものはあるだろうか。自らの信条であえて「産まない」ことを選択した人なら、まだいい。欲しくても授からない人だってたくさんいるのだ。この、罪深き無邪気な質問攻撃から逃れるために、従姉妹は親戚の集まりにさえ一切顔を出さなくなった。彼女はもう何年も辛い不妊治療に耐えていた。

だから、一人目の子どもを妊娠した時、私は心底ホッとした。
ああ、これでもう何も言われなくてすむ。「お子さんは?」攻撃から逃れられる!

……ところが、世の中そんなに甘くないと思い知ったのは、一人目を産んで退院した直後のことだった。病弱な息子を髪振り乱しながら必死に育てている私をあざ笑うかのように、ゲリラたちは口々に言った。
「あらあ、お母さんになったのねぇ!で、二人目は?一人より二人の方が良いわよぉ!一人っ子だとワガママになったら困るし」
……余計なお世話じゃクソばばぁども!一人っ子の私は心の中で何度も口汚く罵った。

どんなに状況が変わっても、ウィルスのごとく変化しては目の前に立ちはだかる攻撃の数々。それでも二人目を産んで、事態は小康状態を保っている。このご時世、さすがに「三人目は?」と言ってくる人は稀なようだ。

しかし、私は忘れない。母が憤然として習い事から帰宅してきたあの日のことを。
「あー、もう嫌になるあの連中!人の顔を見れば必ず『お孫さんはまだ?』って聞いてくるのだもの」