こんばんは、福岡市長の高島宗一郎です。
今日は福岡市で進めている行財政改革についてお話します。
今、平成25年度予算案について議会で議論が進められていますが、予算を編成する上では、高齢化などの影響により増加を続ける社会保障費や老朽化した施設の維持・更新費用など必要なものはきちんと盛り込みながらも、将来を見据えて歳入と歳出のバランスを保ち、市債残高を着実に減らしていくことが重要です。
そのため平成25年度予算案からの新たな取り組みとして、予算枠の大部分を各担当局に渡し、それぞれの局で本当に必要と判断した事業に優先して予算を配分できるようにしました。
優先順位をつけるためには、何に対して選択と集中をしていくのかという判断基準が必要ですが、今年度はその方向性を定める基本構想、基本計画を25年ぶりに改定しました。
昨年行った試算では、市民の暮らしを向上させたり、都市活力を高めるために必要な事業に対して、平成24年度と同じくらいの規模(294億円)で投資を続けていくには、平成25年度からの4年間で851億円が不足すると見込んでいました。
しかし、平成25年度の予算編成で経費の見直しに力を入れた結果、この不足額を約550億円にまで圧縮することができ、さらに市債残高を315億円減らせる見込みとなりました。
行財政改革については、着手できるものから優先的に取り組み、また、さらに改革に取り組んでいくことで、できるだけ早く効果が現れてくるようにしたいと思っています。
例えば財源捻出の手法の一つとして、すべて税金を使って施設を整備していたこれまでのやり方に代え、民間が作った建物に賃貸で入居するという方法があります。この手法を取ると、現在老朽化のために移転を計画している少年科学文化会館のケースでは、30年間で約40億円を節約することができます。
福岡を今まで以上に活気あふれる、暮らしやすいまちにしていくために、これからも引き続きビルドアンドスクラップの理念のもと、知恵を出し、汗をかいて、行財政改革というこの大きな課題に取り組んでいきます。
→行財政改革プランについて<福岡市HP>
今日は福岡市で進めている行財政改革についてお話します。
今、平成25年度予算案について議会で議論が進められていますが、予算を編成する上では、高齢化などの影響により増加を続ける社会保障費や老朽化した施設の維持・更新費用など必要なものはきちんと盛り込みながらも、将来を見据えて歳入と歳出のバランスを保ち、市債残高を着実に減らしていくことが重要です。
そのため平成25年度予算案からの新たな取り組みとして、予算枠の大部分を各担当局に渡し、それぞれの局で本当に必要と判断した事業に優先して予算を配分できるようにしました。
優先順位をつけるためには、何に対して選択と集中をしていくのかという判断基準が必要ですが、今年度はその方向性を定める基本構想、基本計画を25年ぶりに改定しました。
昨年行った試算では、市民の暮らしを向上させたり、都市活力を高めるために必要な事業に対して、平成24年度と同じくらいの規模(294億円)で投資を続けていくには、平成25年度からの4年間で851億円が不足すると見込んでいました。
しかし、平成25年度の予算編成で経費の見直しに力を入れた結果、この不足額を約550億円にまで圧縮することができ、さらに市債残高を315億円減らせる見込みとなりました。
行財政改革については、着手できるものから優先的に取り組み、また、さらに改革に取り組んでいくことで、できるだけ早く効果が現れてくるようにしたいと思っています。
例えば財源捻出の手法の一つとして、すべて税金を使って施設を整備していたこれまでのやり方に代え、民間が作った建物に賃貸で入居するという方法があります。この手法を取ると、現在老朽化のために移転を計画している少年科学文化会館のケースでは、30年間で約40億円を節約することができます。
福岡を今まで以上に活気あふれる、暮らしやすいまちにしていくために、これからも引き続きビルドアンドスクラップの理念のもと、知恵を出し、汗をかいて、行財政改革というこの大きな課題に取り組んでいきます。
→行財政改革プランについて<福岡市HP>