
高山祭を支える人々の
誇りに触れた今回の旅ですが
その旅のフィナーレを飾るのが
ずっと待ち望んでいた夜祭
実は、昨年初めて
春の高山祭を訪れた時は
夜に雨予報が出ていたので夜祭が中止となり
見ることができませんでした。
高山の屋台は「動く美術館」
その美しい文化財を守るため
雨一粒すらあてない
という徹底した決まりがあります。
昨年、直前で中止が決まった時
私はがっかりするどころか
その頑ななまでに伝統を守り抜く姿勢に
深い敬意の念を抱きました。
雨にあうかもしれない、という理由で
みられなかったからこそ
この町の
伝統への本気が
伝わってきたのです。
そして
夜祭リベンジとなった今年は
みごとな快晴!!
念願だった夜祭が
ついに!!
獅子舞の音も
聴こえてきました〜![]()
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あ!! 神楽台です![]()
この神楽台は
必ず屋台や行列の先頭を行き
神様や屋台が通行する道祓いを行う役割が。
ここから、続々と
屋台がやってきますよ〜![]()
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各屋台に灯されるのは
それぞれ100個もの提灯。
昼間の煌びやかな姿から一転し
闇の中に浮かび上がる屋台は 幻想的で。
ゆらゆら揺れるその灯りに
動く美術品は
また違う顔を見せる
あ!また来た!!
あ、行っちゃった。
あー!また来たーーー!!![]()
目の前を 通り過ぎては
また賑やかな太鼓や笛の音とともに
美しい動く美術品がやってくる

そしてやはり、そこには
祭りを動かす
『ひと』の姿が あった
美しい灯りのもとには
それを動かす
『ひと』の姿が
あった
屋台を曳く人々の影
真剣な眼差し
昼間追いかけた「ひとの後ろ姿」が
提灯の光に照らされて
さらに熱を帯びているようで
明るさだけを見ていると
影になって見えないような『ひと』
でも、確実に存在する『ひと』
その『ひと』が
この灯りを
灯している
暗闇だと
見えないような『ひと』が
存在することで
この
美しい祭りが
今年も開催されている
この人たちが
伝統を
この日本三大美祭である高山祭を
後世に
繋いでいる
1年越しに、夜祭を見れた
そんな念願が叶った喜びと
この美しい景色を
何百年も変わらず守り続けてくれた
高山の人々への感謝で胸がいっぱい
自然と 涙が流れました
どんなに多くの観光客が来ていたとしても
「雨一粒あてない」という覚悟があるからこそ
この晴れ舞台の輝きが
より一層尊く
心に響くのだと思いました
祭りの夜は
街もなんだか楽しそう
祭りのあとの街は
今朝見た景色と
違って見える
せわしなく歩いた朝とは
違って見える
たぬきさん
またね
高山駅が
見えてきた
高山駅
ありがとう
またね

春の高山祭を8話という長編にて
一緒に歩いていただきました。
たった1日のことでしたが
多くのことを見て
また、多くのことを感じて
心の栄養になったように思います。
長々とおつきあいくださり
ありがとうございました![]()
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本来ならここで【完】ですが
次回「おまけ」として(笑)
番外編を1話、用意しています。
「機会があったら…」という『機会』を
つくります![]()
なんのことだか、わかる人にはわかるかな![]()
ではまた次回![]()
感想、要望
おしゃべりなど どうぞ🎶
miitan















































