カオチン化Φ型ケラチン ケラタイド | スカイスパのブログ

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昨日、東洋羽毛工業から送っていただいたカチオン化加水分解ケラチン。
ラタイド T-CF。
従来のφ型ケラチンをカチオン化したものです。
φ型ケラチンについてはβケラチンこれを読んで下さいね。

どのように使うかというと、科学修飾されていないタイドと比べると
酸縮合が無いし、カオチン化してるので使いやすい。
特徴は、まず軽いということ。シルクなみのツヤ感のケラチン誘導体。
例えば軟毛でパーマ、矯正など重く仕上げたくないときの処理剤として
使うといいです。

それともうひとつ


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ごぞんじφ型ケラチンの分子数750の粉末。ケラタイド T-B。

こちらはアニオンです。カチオンの粉末もあるらしいですが臭いが強烈らしい

この水溶液は、ph4から一気に凝集し、水難溶性の分子量20,000以上の高分子ケラチンに変化します。

これの特徴は疎水性。よって油成分の乗りがよくなります。


例えば、ヘアマニキュアの前処理には効果的ですこれを100倍に水希釈し、毛髪に噴霧し十分にコーミングし、1分程度経過した後、クエン酸を噴霧し、-Bを高分子化し、同時に酸性水によって毛髪と-Bをカチオンに帯電させる。
そしてマニキュアのアニオンと反応しやすくなるため、マニキュアの染着力が上がり、毛髪内部で高分子化したケラチンの固着化も同時に向上するということ。


もうひとつビビリ補修。

補修剤エルカラクトンとケラチンをコンプレックス。

エルカラクトンがナノ脂質のカチオン性脂質なので-Bが中性域のアニオン性を示すためコンプレックスを起こし、疎水性ケラチンを多く含むことから、ラクトンとの吸着性が高い事が考えられ併用する事で固着化も向上します。

ここで高熱処理すれば、ビビリが乾燥する塗料油(エルカ油のエルカ酸は菜種油ですが自然由来の塗料。道場の床とかに使われている桐油)になる。

その塗料が毛髪内から疎水なるのでシャンプーしても流れないというわけです。





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