直訳すると「東北の日々」な新聞。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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先日、「東北地方を旅行中でね、お土産買ったから送ったよ。ちょっとで申し訳ないけど楽しんで」と知人から連絡がありました。ワクワクしながら荷物の到着を待っていたら、スーパーで使うような買い物カゴの半分サイズ位の小包が到着したのでした。予想以上に大っきかった、と内心驚きながら段ボールを開封。知人セレクトのお菓子やらお茶やらインスタント食品やら、出てくる出てくる…「東北」を感じるちょっとではない品々にニヤニヤが止まりませんでした。「見たことある!」というモノもあり、開封時からすでに楽しいよ知人よ、と無事届いたコトの報告と感謝の意をつづったメールを送ったのでした。


そんなワクワク小包の中に、緩衝材代わりに入っていたのが、丸めた新聞紙でした。きっと宿泊先かお店でいただいたのでしょう。何となく気になり、新聞紙を広げてみると…そこには未知なる情報があれこれ記されておりました。日付は1月の最終日。2か月くらい前の古新聞です。それでも目にした情報の一部は「東北の、その特定された地域の方々が投稿した文書」の連なり欄もありましたから、新鮮なメッセージを得られた感覚ですっかり読み込んでしまいまして。テレビ欄なんかも含まれていて、再放送ドラマやアニメのセレクト渋いな…なんて独り言。 


読者投稿欄には、70代男性の投書が。彼は「電話の今昔」について思うことを書かれていました。中学生時代に「共同電話」を使っていたお話です。共同電話とは一つの回線をご近所数件が使用するもので、使おうとしても他のお宅が使用中の時は使えなかったり、受話器を耳に当てたら偶然他のお宅の会話が聞こえてきた…なんてハプニングもあったそうです。スマホへの過信感情を憂いていらっしゃるご様子でしたが、家に固定電話なんてないのが当たり前の幼少期から始まり、一人一台携帯電話携帯時代の今まで…電話機の変遷を70年にわたり体験された方だからこそ語れることだよなぁ、と読後しみじみしてしまいましたね。この丸めた新聞紙も、偶然が与えてくれたステキなお土産の一部です。