昨日の朝、エルモは本当に辛そうで。

出勤ギリギリになると自分から離れてくれました。


エルモに頼みました。

「お姉ちゃんも帰ってくるしそれまで家を守ってね。夕方、お母さんが仕事から帰ってくるまで待っててね。」


帰宅すると、エルモのところに真っ直ぐに行きました。


階段の1番下に座って、エルモが膝に来たそうにしたので、乗せました。


そして、言ったんです。


言ったら、エルモがそうすることがわかっていましたのに。

「エルモ、もう頑張らなくていいよ。辛かったね。」

それからエルモがうちに来てからの話をしました。草むしりしてる私をベランダから覗き込んで真っ逆さまに落ちてきたこと。

台所にいると、ベランダから屋根に出て、台所の屋根の上から私を呼んだこと。

そんな、あれこれを。



そしてまた、言いました。

「エルモ良く頑張ったね。待っててくれてありがとう。お姉ちゃんも帰ってきたし、お母さんを待っててくれてありがとう。

もう、頑張らなくていいからね。エルモ大好きだよ」


そんな私たちを、階段の上からまりんが心配そうに見ています。

ここには載せませんが、朝も夕方も動画を撮りました。呼吸がそれはそれは、苦しそうなんです。

鼻から吸って口から吐く。

なのに「エルモ好きだよ」と撫でると微かにゴロゴロ言います。



膝から降りたいといいます。


裏口に行ったり、廊下に来たり。


見ていると、身体が呼吸で動くのと口からの息と同時になってきました。


もう、時間がないことがわかります。


うまく歩けないから身体がよじれて倒れます。


それでも、行きたいところがありました。


リビングのホットカーペットを今年は片付けてませんでした。


エルモはリビングのテーブルの真下に行きたいんです。ここは、冬は猫用にコタツをしてた場所で、この部屋はエルモがたくさん過ごした場所でした。


エルモはここを最期の場所に決めました。


エルモがリビングの入って、すぐのところに横になった時に、お顔を綺麗にしました。


そのあと、自分でリビングテーブルの真下に行きました。


昨日の朝もこの奥にいましたが、私に「帰るまで待ってて」と言われたので、辛くても逝くわけにいかなかったんです。


私は心の中で、土日なら斎場に連れて行けるな、って思ってました。エルモはなんでもお見通しです。


エルモの今の写真です。


苦手な方はご覧にならないでくださいね。




庭の花を入れました。なぜか今年は紫の花が多いです。(花屋さんのお花より、庭の花を選びました)

窓からエルモが良く見てた青紅葉の葉っぱも笹も。

大好きな草をお口元に。


エルモの目は、優しい目をしています。

もう苦しくないんですね。


エルモ享年20歳。最期まで歩いて、最期まで見たいものを見てきました。


好きな人に好きだと伝えることもできました。

腎機能障害はありましたが、ものが食べられなくなる、老衰だと、私は思います。


他の猫たちがエルモを囲みます。

不思議ですね。



ご心配をいただいたお一人お一人にご連絡しないといけないと思いますが、エルモを斎場に送ってから、お礼を申し上げたいと思います。


エルモの応援ありがとうございました。


この更新は私が斎場に着く時間に更新されるように設定します。


みなさま、本当にありがとうございました。


エルモは人間と同じ斎場に連れて行きます。

お骨は戻らないのを知ってて、歴代ニャンコ、ミルキィちゃんたちもお願いしたところです。

私もいずれお世話になる斎場です。


夫の両親も本願寺と地元のお寺の納骨堂にお願いしてます。

娘の負担になるといけないので、お墓を持たないことにしました。


どんなに愛した家族のエルモであっても家にお骨を残しません。


ですから、エルモへのお花など、お気遣いは、なさいませんようにお願い申し上げます。


エルモがいたことだけ、今だけ、思ってくだされば幸いです。

ありがとうございました。


暑い日が続きますので、皆さまもお身体、おいたわりくださいませ。



この写真は、ずーっと使いたいと思います。
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