過去記事「○○な私」を取り消さないコツ
は、現在もご好評をいただいております。
「○○な私」と想定したけれど、
想定と違う現実を見て不快になったら、その都度
……と感じている、○○な私
になるといいよ、という内容です。
おさらいしますと:
こうすれば、現実にとらわれすぎてうっかり
「○○な私」を取り消してしまうことを防げます。
そうすればやがてエゴが落ち着いてきて
たとえ現実の不都合な部分に直面しても
「それはそれ」ととらえられるようになります。
現実がどうであろうと
「○○な私」であることが自然に思えるようになり
やがて実際に○○であることが現象化するでしょう。
B U T
ここから今回の本題です。
この「……と感じている、○○な私」を
何度も何度も何度も繰り返している場合
エゴが「○○な私」と意識に伝えているのではなく
エゴがエゴに「○○な私」と言い聞かせているだけ
の可能性があります![]()
つまり、ガッツリ現実に目を向けているということです。
たとえば
「恋人がいなくて寂しいなぁ……
と感じている、恋人がいて幸せな私」
としたとします。
これがうまくストンと意識に伝われば
恋人がいなくて寂しい現実から生まれたエゴの感情と
恋人がいて幸せな意識の真実は別物だということが
エゴにも感覚的にわかって、
ただの「恋人がいて幸せな私」になれます。
その後何かの拍子に寂しいと感じることがあっても
「でも、私は『恋人がいて幸せな私』だし」と
安心感や安定感のようなものを感じながら切り替えられ、
「恋人がいて幸せな私」を自覚できます。
そういう感覚がなく、焦りのようなものがあるまま
「恋人がいなくて寂しいなぁ……
と感じている、恋人がいて幸せな私」
と何度も繰り返しているようであれば、それは
「恋人がいなくて寂しい」現実に
エゴがフォーカスし続けているからです。
ややこしいですけれど、
「恋人がいなくて寂しいなぁ……
と感じている、恋人がいて幸せな私
だと(エゴに)言い聞かせている、
恋人がいなくて寂しい私」
になっている可能性があります。
つまり、恋人がいなくて寂しい私のままです![]()
「恋人がいなくて寂しいなぁ……
と感じている、恋人がいて幸せな私」としたら、
自分の真の姿「恋人がいて幸せな私」を
しっかり自覚してください。
実感がなければ自覚なんぞできないと思う場合は、
もちろん、イメージングや感情の先取りなどの
擬似的な実感をツールとしてもいいですよ。
いずれにしても、現実とは関係なく
意識の真実に身を委ねるような感覚で
信頼してください。
そうすれば、前述のようにエゴが落ち着いてきます。
安心感や安定感みたいなものが生まれます。
現実を見て「……と感じている、○○な私」とする
頻度も少なくなっていくでしょう。
ただ、この安心感や安定感はあくまでもエゴの目安であり
これらの感覚・感情が現実を動かすのではありません。
自分は「○○な私」であるという
自覚が現実を動かす、
つまり現象化を起こすのですね![]()
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