土曜日の朝から『助けて〜
』という母の悲鳴で飛び起きる
なに?

リビングには母につかみかかろうとする父と
それを制する次女(私より先に現場に着いた)がいて
何があったの?ケンカしても手は出したらダメでしょ〜
父に怒鳴る。
『だってもぉ何回も何回も、オレはわからないって言ってるのにしつこいから
』
父も興奮気味。。。
『耳が聞こえないから何を言ってるのかわからないのに(最近、補聴器を入れなくなった
)
怒って手を引っ張ってくるから
』という父の手首を見てギョッとした

え?内出血してるよ?
『すごい力で引っ張るんだよ
痛かったよ』
というわけで先に手を出したのは母でした
そして当の本人は自分が父の腕をつかんだことすら覚えておらず
父の手首を見て『うわぁ
大変
』とか驚いておりました
『お母さんがつかんだからこうなったんだよ』
というと
『え〜?なんで?』って。。。
それ、私が聞きたい(笑)
実は最近、手は出さずとも日中に二人のケンカが頻発しているようで
先日も三女が休みの日の昼間に
『(掃き出し窓の)鍵を閉めるな!
』という父と
『トイレに入ってたから!
』という母の
全く内容の噛み合わない怒鳴り合いが延々続き
うるさくて近所迷惑だからやめなさいと三女が仲裁に入ってやめさせた。という話を聞いたばかり。
母のアルツハイマーはそりゃもちろん進行していますが
最近はそれ以上に父の劣化具合いが凄まじく
以前は母の病気のことを多少は理解して対応してくれていたものが
今や完全に同じ土俵に乗っかった感じです。
どちらも『自分の主張』しか出来なくなってきているから
もはや幼稚園児のケンカみたいになってます

今朝の『助けて〜
』にしろ『閉めるな
』『トイレ
』の怒鳴り合いにしろ
いずれ警察に通報されるかもな
ま、近所の方々には事情は話してありますが
こんな隣人、嫌だよね〜
そのあと父と話をして
こんな風にケンカばかりになってくると
もう二人が一緒に暮らすのは難しいと伝えました。
『そうだな。オレももう限界だ。。。離婚するか。ゆうこたちと同じだな』
いやいや
そうじゃなくて(笑)←割りとウケた
今さら離婚まではしなくていいよ。
でもお母さんは施設に入れようかと思うよ。
娘(私)や孫との同居とはいえ日中はほぼ二人だけなので
二人だけでの生活は本当にもう限界なんだろうと思います。
ケンカが増えているので日中の二人を引き離しておくために
母のデイサービス(今は半日デイを週1だけ)を終日デイ週4〜5にして
両親の距離を置く作戦を来週のケアマネ面談で検討する予定でしたが
ここまでくるとやっぱり施設かな〜。。。
母は入浴やトイレも最近ちょっとビミョーな感じになってきているのでね。。。
とはいえ、年金少ない自営業者で驚くほどに蓄えが無かった。しかも要介護1の子どもと同居高齢者なんて
簡単に施設に入れてもらえるわけもなく
あ〜もぉアタマが痛い

誰かが四六時中そばにいて安心安全な見守りをしたりかまってあげられたりしたら
おそらく両親はもっと充実した認知症ライフをおくれるんだろうと思うけど
そのために私が仕事を辞めるのは違う気がするしそんなことしたら生活していけなくなる(笑)
介護離職を食い止めよう!とか行政は言ってるけど
正直、今の私の状況では、お金が無い限り、両親の環境を好転させる術は無く
現状維持、要するに『放置』(笑)
両親ともにデイサービスは嫌いなタイプ。
家でのんびりしていたい系。
その辺の自己主張はしてくるんで
好きにしてれば。と放置しながら静かに衰えてお迎えが来る日を待とうと思っていましたが
体調は衰えず、ケンカばかりが増えるとねぇ
言っても無駄とは思いつつ
父には『母には近寄るな』、母には『父に話しかけるな』・・・

これが仲良し夫婦の成れの果てですわ(笑)
ま、お互いにケンカのことなんてすっかり忘れて楽しげにテレビを見ていたりもするんですが
一歩間違えば『認知症夫婦殺人事件』も起きかねません
いやマジでなるのよ、そして『仲良し夫婦がなぜ?』とか
『同居の娘は自身の娘に両親を介護させ自分は埼玉の夫の元でゴルフ三昧!』とかさ(笑)
新聞記事が目に浮かぶ
・・・ゴルフ三昧じゃなくてゴルフ『練習』三昧だけだけどな
でもこういう時はゴルフ三昧の方がインパクトあるからな←って、問題はそこじゃない
でも完全に介護ネグレクトにヤングケアラーな記事になるだわね

・・・記事になる前に施設に入れなきゃ
という最近の我が家なのでした。
それでも私は今日も行く
月が綺麗でしたのよ
平日は仕事も家事もがんばってるし、息抜きは必要だしね

それに、両親に万が一の事があってもそれが彼らの人生だったということで
娘たちともその辺の話はかなりしっかりしています。
あの子たちが責任を感じることだけは絶対にないようにね。むしろそっちの方が重要案件。
・・・こんな生活があとどれくらい続くのでしょうか

