- 離婚しない結婚物語―私はこうして97パーセントの男女関係を修復してきた/ごま書房新社
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ご主人のご両親と、今まで嫌であまりお付き合いをして来なかったという和奈さん。![]()
そういう方、多いですよね。
ご主人のご両親が苦手だという方、それは最初から姑とは嫌でそりが合わないものもの、舅も面倒なもの、などとご両親そのものを見る前から、世間の噂などを聞いて決め付けていませんか![]()
そして少し嫌なことがあったら、「ほらほら来た~
やっぱり嫌なものなんだわ。」なんて。
それは本当はご自分のご両親とだって何回もきっと合ったはず。
それが初めて合う環境も年齢も何もかも違う相手なんだから、最初から合う訳もない。あちらがちょっと言った言葉も本当はあなたが思った嫌な意味で言ったのじゃないかもしれない。でも仲良くなれないものという先入観や思い込みが、よく意味を考えることを邪魔しているのかも知れない。
でもね、相手を避けていたら困った時にも助けてもらえなくて当たり前。![]()
誰でも結婚
した時はそんな困った事態が起こるとは思っていない。でもいつ何時、困ったことが起こるかは誰も分からない。
反対に普段からご両親と仲良くしておくと、困った時に本当の息子を無視してまで、本当に力になってくれるという方の話もよく聞く。![]()
人に日頃から下心なしで相手のことを思って行動している人は、ある日気づいたら自分が一番大切にされていることに気付くもの。
それが嬉しくって、またその人は人のことを思いやれる。これも人間界の自然の法則ですね。
だから人として素敵な人は益々素敵になっていく。
私は和奈さんに提案してみた。
「和奈さん、本当は最初から仲良くしておられたら1番良かったんですが、そんなことも言ってられません。ご主人は和奈さんから聞く所、ご両親を大切にしてらっしゃるようなので、ご主人には内緒でご主人のご実家に行って来てください。ご両親が好きな手土産でも持って。」
「えっ
今更行ってどうするのですか
私、多分嫌われていますよ。無理です。行きたくありません。」
「だから行くのです。」
ここから私と和奈さんの話は1時間以上に続いた。
さてさて、和奈さんはこのご自分に取って嫌な提案を受け入れてくれるのか![]()
つづく
今すぐ
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