- 離婚しない結婚物語―私はこうして97パーセントの男女関係を修復してきた/ごま書房新社
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
「今、何処
ちょっと本屋さん行ってて帰って来たとこだからまだ近くにいるかと思って。帰ってきてドア
に何かかかってるから何かと思って見たら吃驚したよ。ちょうど買い物して帰るの忘れたからまた出かけるの面倒でどうしようかと思ってたんだ。何か僕の好きなものばかり沢山あるからまだ近くにいるようならせっかくだから一緒に食べないか
」
「一緒に食べていいの
」
「うん、おいでよ。」
それから和奈さんは私に電話
をくれた。
「こんなこと言われて、今から主人のとこに引き返すのですけど私、ここからどうしたらいいですか
」
「ご主人、甘いもの好き
って言ってられましたよね。何か行き道に売ってないですか
それも買って持って行かれたら
そしてとにかく喧嘩しないこと。部屋ももし散らかっていて、ご主人が嫌がらないようだったら掃除もしてあげてください。全部さりげなく、ね。もうちょっとだから頑張ってくださいね。」
「はい。じゃまた何かあったら電話させてくださいね。」
その日、和奈さんはまた一日を乗り切られた。![]()
こんな時の毎日、毎日は大切な勝負の日。
こんな時に今まで通り自分の思い通りに好き勝手やっていると、修復
は益々遠ざかっていくもの。
そしてパートナーの居る窮屈さより、自由な気ままな方が楽で気持ちいいと思われたら、修復
はとても難しくなる。![]()
そして男性の場合は家庭に居る場合はお小遣い制が多いようだが、そのお金
も自由に使える気楽さもその間に覚えてしまう。![]()
そんな自由を覚えてしまった夫を取り返すにはどうしたらいいか![]()
最近、妻が家で好き勝手をやって、とうとうご主人が出て行ってしまったというパターンがとても多い。![]()
そこで妻は慌てふためく。![]()
「主人は何も言わなかったのでそれでいいと思っていました。私、どうしたらいいですか
主人に出て行かれたら生活もしていけません。」![]()
![]()
![]()
多分、それは違うんですよ。
男性も最初はそれなりに不満を言っているんです。でもそれをあなたの都合で聞き入れたくないからそれを聞いていない、忘れている、または気付かないふりしていたり、まだ大丈夫、何とかなると自分に都合のいいように解釈していたりする。
そしていつしか取り返しがつかない方向に。![]()
こんなパターンが多い。
この取り返しのつかなくなる考え方の差は男性脳、女性脳の違い、そして社会との関わり合いの違いや環境の違いなどによる所が大きいようだ。
このパターンで混んがらがった和奈さんご夫婦。
やっといい感じになってきたようなので、そろそろ仕上げに入りましょうか。![]()
つづく
今すぐ
お気軽にご相談ください![]()
