優子さんは、


カンセリングルームvie で、


ハンカチを握り締めて


声を震わせていた。






「私が悪いんです・・・




分かってはいるんですが、


でも夫が帰ってくる時間時計


迫ってくると動悸がして、


息が出来なくなるんです・・・しょぼん





とうとう心療内科まで行って、


薬も飲みました。





でもどうしても駄目なんです・・・




別れた方がいいんでしょうか?」






「早しろって・・・・・


そんなに何でもかんでも


私には早く出来ないんです・・・」







そう言って、


そのまま肩まで震わせて、


泣き続けてらっしゃるガーン







少し裕福な自営業の


ご主人は40歳。




早い時間に仕事を手伝っている


優子さんは38歳。





優子さんは見た目には


しっかり者タイプ。





でもお話を聞いていると、


かなりナイーブで


小さい頃から、


親にはむかったこともないという叫び






ここで叫びを出すのは、


私だけはてなマーク





ま、それは置いておいて・・・汗






優子さんは


とても素直で繊細な方なのだ。





「今では、早しろ!!



という言葉が、


耳に媚びりついて・・・」





一体何を早しろ!!


というのか!?




                  つづく





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