今年5月20日の日記で、こんな事書いてます。先ずはご笑覧下さい。
エビフライカレーうどん定食
http://ameblo.mom/sige0809/entry-10540132841.html
今年5月20日には、わざわざ神戸の東部在住の僕が、神戸の西部というより隣の市=明石市須磨又は朝霧近辺に、二十数年前存在したそばうどん屋を探した。
二十数年前の記憶を頼りに。
かすかに記憶が頼りながら、そして空腹に耐えながら、二時間有余探しました。やっとお店を見つけたらお休みだったって、語るも涙の悲劇を思い出しながら、涙を堪えて書いています。
それから半年が経過しました。
今朝も起きると(神戸サウナ起床)、カレーに類するものが食べたいと思ったんです。
上記の、悲しい過去も思い出した。そして、意を決して再度挑もうと考えた。
でも、店名も覚えていない。
そうだ!!
5月20日の日記の写真から何か情報が得られるかもしれないと思った。
写真からお店の名前は「あずまや」と判明。
電話番号は、解像度が低く判別できない。
でも、これで充分とほくそ笑んだ。
「あずまや&朝霧」でgoogle検索。
あずまやさんは、「食べログ」にも掲載されてる有名店になっていた。
なんせ、僕にとってあずまやさんは、二十数年前に職場仲間とお昼に通っていた思い出のお店なのよ。(5月20日の日記読んでね。)
エビフライカレーうどん定食
http://ameblo.mom/sige0809/entry-10540132841.html
栄枯盛衰の激しい食べ物やで四半世紀頑張っておられたのだ。
昔もそうだったが、行列に並ぶのは必須との「食べログ」情報。
電話でお休みで無いことだけは確認して(お猿も学習するのだ。)
11時半の開店に11時50分に到着。少し遅かったか。
やはり、数人の行列あり。
でも、今年5月20日の二時間有余の無為な探索と比べれば、数人の行列なんて問題の内には入りませんよ。
二十数年前の若き僕は、仕事のストレスを抱えながらも、このお店で、エビフライカレーうどん定食とエビフライカレー丼定食のどちらかを食べていました。
エビフライカレーうどん定食は、巨大なエビフライが二本乗ったカレーうどんとご飯。
食べても食べてもカレーうどんが減らないボリュームに恐怖すら感じながらも、至福の時を過ごしていました。
エビフライカレー丼定食は、巨大なエビフライが二本乗ったカレー丼とミニおそば。ミニおそばは、ミニとは名ばかりの量なのです。
いま、二十数年の時空を超えて、巨大エビフライカレー丼とミニとは名ばかりの大盛りおそばと対峙しています。写真を見てください。すごいボリュームでしょ。
二十数年で僕の味覚は洗練されたのか(エヘヘ)、カレーは甘すぎると感じた。辛さが足らんから七味をかけた。
ミニおそばの付け汁は甘辛濃すぎると感じた。
でも、丼からほとんどはみ出して提供される大エビフライは、昔通り旨いし、食べても食べてもエビの胴はまだ残っている。
完食しました。
僕の健啖ぶりは二十数年前と変わらないみたい。
そんな思い出を反芻している間にも、お客さんが次から次と訪れる。
「おばちゃん、おあいそ。」
「おおきに、千円也。」
大きな生理的な満足感と、もう一度食べたい=心の底に沈み二十数年解消したかったフラストレーションが処理できた満足感。
僕は、とっても満足な気持ちでお店を後にしたのであった。
でも、もう、来ることはないかもね。
夕方になっても、げっぷはカレーだったぜ。
そうなんよ、僕はダイエット宣言したとこなのよ。
青年は過去をもう振り返らず、未来を見据えるのであった。
追伸:語らなければならない大切な事が有る。
あずまやさんの最寄り駅は、JR朝霧駅である。
JR朝霧駅から南には、大蔵海岸に通じている、空中通路が存在する。
2001年7月に、この空中通路で11人の幼いお子さんさんが群衆に押し潰されて亡くなりました。
(防げる事故だったのです。)
いま、その空中通路を通行していますが、平穏で通行者も殆ど無く、痛ましい事故が起こった現場とはとても想像できません。ただ、亡くなったお子さんを忍ぶ小さなモニュメントが、空中通路の片隅に設けられています。
そして、中年の奥さんが立ち止まり黙祷を捧げて通行されるのを目撃しました。
僕も、事実を風化させることなく、彼、彼女達が確かに生きていたということ、社会は大いなる可能性を消滅させてしまった事に思いを馳せようと思います。
合掌。
あづまや
(そば(蕎麦)
/ 朝霧駅
、大蔵谷駅
)
昼総合点★★★★★
5.0
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