今回は炉のお稽古をさせて頂きました。
香織さんのお茶の間茶道。
畳や炉のない家でも出来るテーブルでの茶道から習い始め、今回は炉のお稽古に。
茶道って、、、
私の仕事内容とは全く関係ない分野だと思われる方もいると思うのですが。
何故か心惹かれて、楽しいんです。
「きゃー!楽しい!ワクワク!」
という楽しさと違って、
ひとつひとつの動作に意味があり、それが分かった時、出来た時に
「一人でフフっと嬉しくなる」そんな静かな楽しさ。
多分ね、これは茶道を、お点前を体験されないとわからない。
見る人によっては道楽や遊びのように思われる方もいるでしょう。実際私も母が茶道を練習しているのをずーとみていたのですが、、同じことの繰り返しをしていて何が楽しいのだろう?
と首をかしげていました(笑)
でも。お稽古を始めて気が付いたこと。
茶道って本当は自分の心を、磨くためのもので本心本性を知るものなんですね。
心を静かに鎮め、
一切の煩悩妄想をやめて、
自己の本心本性を落ち着かせて、
清浄無垢になり
お茶を点てる。
あらかじめお団子状にしてくださっていた灰をこしていきます。
更に今回は貴重な半年に1回の炉の灰のお手入れに入らせて頂いたのですが、この灰が何とも綺麗で。。
灰なのに?と思うでしょ。この灰はね、何年何十年と受け継がれていて今まで沢山の方をおもてなししてきた灰なんです。
皆で本を読みながら灰を入れ、高さと位置を調節しています。
灰の粒度が長年の手入れと篩いを経て非常に微細な滑らかさを持つに至ったことからくる結果なのだから、
歳月そのものの価値ともいえるものですね。
香織さんから伺ったお話しで
茶室が火にかかれば、茶室の主はまず何より炉の灰を取り出して逃げなさい。という位、灰は茶人の愛着のこもった財産。
“茶道”と聞いて敷居の高いイメージを待たれていた方でも、一度茶の湯の世界を垣間見るとそれまでのイメージが一掃されると思います。
| それは特別な世界では無く、ごく自然に日常的に入り込んでいる。 |
炭を入れて完成。
そして、その日常を より美しく、より深く、より高い美意識を。 との求めに充分に応え得るのが茶道。 |
『来られたお客様に心から美味しいと思って頂ける“お茶”を差し上げる事が出来るか?』
↑↓
『来られたお客様に、心から心地よいと思って頂ける“エステ”をしてあげる事が出来るか?』
私にとって当たり前に出来る当たり前のトリートメントを毎回、毎人ただただ丁寧に。
初めての方も、毎月来られる方にもどんな方にも同じように心よりお手入れさせて頂きます♡
茶道から学ぶ〝おもてなし〟♡
いつもお稽古ご一緒させて頂く皆様にも感謝です♡
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