本日、中野にあるらーめん店の売却契約をしました。
テナントに入っているだけなのに、「売却」というのは少し変に聞こえる方もいると思いますが、いわゆる「造作譲渡」というものでテナント内の設備を第三者に販売するというものです。
これは、契約上「造作譲渡権」が認められているか、家主の許可を得た場合に許されるのですが、そこに目をつけたのがベンチャーリンクさんが運営している「店舗そのままオークション」で、造作譲渡を営業権に見立てて売る側、買う側の仲介を実質的にしてもらえ、今回私もこのサービスにより、早い時間で売却が実現しました。
「店舗そのままオークション」は新しいビジネスモデルで、法整備がされていない中で多少苦労しているところもありそうですが、本業で「ビジネスモデル」を企画している私としても参考になりました。
ところで、この中野店...
2003年12月末に開店した11席程の大変小さい店です。最初の業態は苦戦したものの、翌年9月に改装して業態をもう一店舗(青山店)に合わせた結果、売上げも200万以上をキープでき、収支もトントンだったのですが、どうしても経営やスタッフの配備に負担がかかり、その割りに経営貢献が期待しずらく、新規事業を考えて、「条件により売却を検討」することにしていました。
自分が見つけた物件で、色々な意味で深く関わりがあり、特に改装時には毎日会社が終わった後らーめんを作りに行った経験もある店で、ある意味とても寂しいのですが、今後推進する新規事業にその分のパワーや資金を投入して、今回の売却が有益なものになるようにしていきたいと考えています。