「いつか、痛い目を見ればいいのに」
そんなふうに思ってしまう時、
ありませんか?
- 義母
- 夫
- 毒親
- 元恋人
- 職場の上司
自分を深く傷つけた相手に対して、
“相手の不幸”
を願ってしまう。
でも、
そのあと多くの人は、
さらに苦しみます。
「こんなこと思うなんて最低だ」
「私は性格が悪い」
「スピリチュアル的によくない」
そうやって、
自分を責め始める。
でも、
僕は思うのです。
許せなくていい!
だって、
本当に傷ついたのだから。
むしろ、
真面目で優しい人ほど、
ここで無理をします。
本当は苦しいのに、
「私にも原因がある」
「感謝しなきゃ」
「許さなきゃ」
と、自分を押し込めてしまう。
でも、
無理に許そうとすると、
心は壊れていきます。
だからまず必要なのは、
“許すこと”
ではありません。
「許せないくらい苦しかった」
と、自分に言ってあげること。
これが、
最初の救いです。
ただ──
そこに居続けると、
人生が止まってしまう。
相手を憎み続けると、
人生の主導権が、
ずっと相手のままになるから。
「あの人のせいで」
「あの人さえいなければ」
その状態は、
苦しい。
だから、
僕が思う“許し”とは、
相手を無罪にすることではありません。
忘れることでもない。
仲直りすることでもない。
「相手との苦しい関係の場から、自分を救い出してあげること」
僕自身も、
許せなかったことがあります。
病気だった頃
家族とのこと
裏切られたこと
今でも思い出すことはあります。
でも、
時間をかけて、
少しずつわかってきました。
相手を許したから、
楽になったのではない。
「もう、相手に人生を支配させない」
そう決めたとき、
少しずつ自由になれたのです。
許しとは、
相手のためではない。
自分を、
苦しみから解放するためにある。
だから今日は、
無理に許さなくていい。
まずは、
「苦しかった」
を自分に認めてあげてください。
その瞬間から、
人生は少しずつ、
動き始めます。
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