前回からの続き(22日のこと)です
次に向かったのは京都国立博物館
こちらで現在やってるのは
北野天神

会期・6月14日まで
(主な展示替 前期5月17日 後期6月19日〜6月14日)
ただし今回は9巻ある絵巻物を全部公開されるみたいで、かなり細かく公開場所が変わるようです
目安はこちら
HP・京都国立博物館
開館時間・午前9時〜午後5時30分
毎週金曜日は午後8時まで
入館は各閉館の30分前まで
休館日・月曜日(ただし5月4日は開館)
観覧料・一般2000円
この様なものが展示されています



(今、書くときいらってたら「公式オンラインチケット」を押したらそれでした😂)
他のプレイガイドだと手数料とか、コンビニに取りに行かないとダメなんですよね😅
今回は分からなかったので、過去に登録したことあるイープラスにしました
ここでファミマの受け取りにして、ファミペイ払いとかにしたら手数料無しでいけました😄
(コンビニ受け取りはシステム利用料が掛かる場合が多いので💦)
ブロ友さんが、こういう前売り券とかをネットで購入するのが増えて、お年寄りは対応出来るのか!?という話を書かれてましたが、なんでもかんでもネット対応にされたら今はついていけても自分もいつまで対応出来るか怪しいもんだと思ってしまいました😅
チケット見せて中に入ります

平成知新館前のパネル
ちなみに、今回は嫁さんが仕事してたので1人で見て回ってます😁
館内へ入って、左へ行くとコラボしてる刀剣乱舞のキャラクターのボードがありました

その横には解説

特別展「北野天神」では、源氏の重宝で、“兄弟刀”とも呼ばれる重要文化財 《太刀 国綱ト銘ガアル(鬼切丸・髭切)》(京都・北野天満宮蔵)と重要文化財(太刀銘□忠(薄緑・膝丸)》(京都・大覚寺蔵)を展示しています。この2振の刀剣は、刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞ONLINE」に登場する、刀剣男士「髭切」 「膝丸」とゆかりの深い刀剣です。
本展では同太刀2振の出品を記念し、「刀剣乱舞ONLINE」とのコラボレーションを実施しています。会場内特設ショップでは、本展限定のコラボグッズも販売中です!
本展では同太刀2振の出品を記念し、「刀剣乱舞ONLINE」とのコラボレーションを実施しています。会場内特設ショップでは、本展限定のコラボグッズも販売中です!
(以下、解説は原文のまま)
先のボードを挟んで、反対側には声を当てておられる声優さんのサインも展示してありました
ゲームの刀剣乱舞とかしてないからさっぱり分からないんですけどね🤣
見た感想などを
いつもように上の階から観て降りて行きます
のっけに道真の遺品と云われる物(全て国宝)の一部(途中から増えるようです!?なんでやねん✋)が展示されていました
この日は再び後陽成天皇の文字(ここでは神号)を見ることに
雪舟?といわれる絵もありました
仏教が伝来して神道と合わさった?ことを本地垂迹というのは聞いたことがありましたが、その解説もありました
神道の神は仏教の仏(本地)が日本の衆生を救済するために仮の姿をとって降臨したもの(垂迹)書いてありました😄
関係するものが、けっこういろんな所から出展されていてそれもその関係性が感じられて興味がそそられました
出展の多かった所や気になった所
道明寺天満宮(大阪)
天満宮(神奈川)
曼殊院
三千院
大報恩寺
長谷寺
厨子に入った十一面観音像が展示されていましたが、それは細かいのによく細工されていて感心しました
後宇多天皇筆の経はやはり綺麗な文字
縁起絵巻がマンガで紹介されていて、読まれてる人も多かったです😄
そして縁起絵巻が展示された所へ行くと、まずそのデカさに驚かされました
ザックリ普通に見る絵巻の倍
それが収納されてる蒔絵箱も展示されてるのですが、それもデカい!🤣
デカいと言えば、北野天満宮に展示されていて見ることがある等伯筆の重文の弁慶の絵馬も低い位置で見るとこんなにデカかったのかと驚きでした😅
畳2畳くらいの感覚?
土佐光起筆の絵巻があったり
大報恩寺の国宝の十一面観音も展示されていました
この仏像は北野経王堂から移されたものということでした
(北野経王堂・足利義満により北野天満宮の鳥居の南に建立された明徳の乱の戦死者を追悼するために建てられたもの、図録参照)
いつも仏像が展示してある横の小さな展示室が、今回は全部撮影OKでした
そこに展示してあったのが刀剣

右 鬼切丸・髭切

左 薄緑・膝丸

この時、ガラスの前には女性の人だかり
なんでかと思ったら、反対側にお爺さんがガン見中
そして全く避けない!
またそれを黙って我慢されてる女性たち(間違いなく刀剣女性)の姿はシュールなものがありました
そしてお爺さんがやっと退けられたと思ったら、凄い連写音が鳴り響いてましたよ
解説もあり、こちらも撮影出来ます

右側 鬼切丸・髭切

重要文化財
太刀 国網ト銘ガアル
(鬼切丸・髭切)
鎌倉時代 14世紀
京都 北野天満宮
源氏の重宝・髭切の伝承を持つ太刀。
付属する「鬼切丸伝来記写」によると足利泰氏(1216~70)から子の足利(斯波) 家氏に伝わり、その後斯波氏の子孫である最上家が継承したとする。明治に入り最上家の手を離れるにあたって滋賀県令を勤めた籠手田安定と有志が力を尽くし、明治13年(1880)に北野天満宮へ奉納された。
製作時期は他の有年紀作と比較すると鎌倉時代・14世紀を想定するのが妥当であるが、これは本品が鬼切丸の号を持ち、最上家において源氏の宝刀・ 髭切と見做された事実と一切矛盾しない。そもそも髭切・膝丸の伝説は源氏に関係する様々な名刀の説話を集約したものであり、この二口が多くの異名を持つのはその証左と言える。実際に目にした者に「これほどの名刀ならば、あるいは受け継いだ伝説も本当であるのかもしれない」と思わせるだけの格を持つからこそ、この太刀に物語が仮託され、北野天満宮において今なお多くの崇敬を集めているのである。
左 薄緑・膝丸

解説

重要文化財
太刀 銘□忠
(薄緑・膝丸)
鎌倉時代 13世紀
京都 大覚寺
源氏の重宝・膝丸の伝承を持つ太刀。
付属する「薄緑太刀伝来」記には源満仲にはじまる歴代の所有者が列挙され、 安井門跡(蓮華光院)を中興した性演から道怨(1668~1733)へ継承されたと記される。明治に入り安井門跡が廃された際に御影堂などが大覚寺に移築され、この太刀も同寺に納められた。二字銘を刻むがおそらく鉄鎺と革鐔により生じた錆で帯状に朽込んでおり 「口忠」と一字目が判読できなくなっている。この欠損は「薄緑太刀伝来」記の興拠と考えられる「入江文書」に「太刀二振 曾我五郎太刀路、忠字一字 鵜喰太刀備前景光」とあることから少なくとも桃山時代には現状と同じであったことが分かる。
本品は作風から見て鎌倉時代の備前国古備前派の特徴が顕著であり、古備前派の中で2文字目に「忠」を用いる近忠や実忠、家忠を作者として想定することができる。近忠には在銘確実な作品が存在しないため明確に断じることはできないが、家忠の在銘作品と比較すると銘字の書体が極めて近しいため、 おおよその作者像がつかめよう。
他にも刀剣に関係したものが展示してありました

解説

羅城門絵巻
江戸時代 17世紀
京都国立博物館
有名な源頼光の鬼(酒呑童子)退治の後日譚を描いた絵巻。頼光に仕えた四天王の一人・渡辺綱が主人公となり、羅城門に住む鬼を名刀「膝丸」で、頼光を病にした牛鬼を「髭切」で退治する。それぞれの刀は「鬼丸」「鬼切」と名が改められた。清和源氏ゆかりの名刀の由来が武勇譚の中で語られる。


薄緑太刀伝来記

右 鬼切丸伝来記写 左 奉剣寄進録

解説

【北野天満宮に伝わる鬼切丸・髭切伝承】
平安時代に清和天皇の孫、六尊王経基の嫡男、源(多田)満仲により天下守護のため鍛えられた二振りのうちの一振りであり、伯耆国の刀工安綱の作と伝わる。
太刀完成後の試し斬りの際に、罪人の首だけでなく髭まで落としたという逸話により 「髭切」と号された。その後、満仲の嫡子源頼光に伝わり「鬼切丸」と名を変える。その由来に関しては諸説あるが、北野天満宮には次のような逸話が伝わる。
頼光の配下の武将、渡辺綱が一条戻り橋で美しい女性の姿の鬼と遭遇し、愛宕山へと連れ去られようとした際、北野天満宮上空でこの太刀により鬼の片腕を切り落とし、九死に一生を得た。この出来事により「髭切」には 「鬼切丸」の名が付され、北野天満宮の本殿前中庭には、綱が神恩に感謝し奉納したと伝わる石燈籠が今ものこされている。
鬼切丸はその後も代々源氏の家に受け継がれ「源氏の重宝」とうたわれ、江戸時代には鬼切丸の下をくぐると疫病にかからないという厄除伝説も世に流布した。鬼を切り伏せ、 疫病をも退散させる宝刀「鬼切丸」。大覚寺所蔵の太刀薄緑、膝丸とともに兄弟刀として、今も人々の崇敬を集めている。
この後にも、秀頼寄進の釣灯籠があったり、最後は刀剣が6振、鎧が展示してありました
出品一覧(表紙のみ)


入れてくれた紙袋

しおり(660円)も買いました

裏面

こちらも小さな紙袋に入れてくれました😄

次回、秋の特別展はこちら

源氏物語 王朝のかがやき
次回のフライヤー

会期・10月6日〜11月 29日
こちらは東京国立博物館でも開催されるそうです
こちらは1月19日〜3月14日
来年の京博の特別展のフライヤーもありました

来年は京博の開館130周年を記念して、狩野派の展覧会が少し長く展示されるようです
スゴイ
京都国立博物館だよりも取ってきました


こちらも展示物のことが紹介されていて、読むと面白いと思います👍
他に気になった展覧会のフライヤー
文博では寛永

会期・9月19日〜11月15日
寛永時代を題材にした展覧会のようです
大阪市立美術館では円山応挙

会期・2027年2月6日〜4月4日
東京でも東京都江戸東京博物館でこの秋に行われるそうです
(会期・11月28日〜2027年1月24日まで)
奈良博だより

奈良博は京博と同じ130周年記念を迎えたそうですが、それは1年早い去年だったそうです😊
次回はこの日京博で見た花のことです
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ




