前回からの続きです
(令和元年11月30日のことです)
国道173号線から東へ移動して行きます
栗栖の信号を左へ
次の信号をまた左
すぐの信号を右へ行くと県道4号線となり、県道106号線へ抜けれます

その峠が名月峠と言い、解説板があったのでずっと気になってました

目印としては能勢町B&G海洋センター辺りです
解説

摂津御園(みその)荘浜村(現・尼崎市)に三松刑部左衛門尉国春という領主かいた。
国春夫婦には長らく子がなかったので、大日如来に願をかけ仲秋名月の夜に女の子を得た。夫婦は美しい名月にあやかり、名月姫と名付けたが、成長するにますます容姿艶麗の美貌は四方に知れ渡り、遂に能勢家包(いえかね)の妻となった。
その後平穏な日々を過ごしていたが、ある日、時の相国平清盛に見初められ、夫(家包)やしばらく住みなれた大里(おおざと)の地と離別する羽目になった。
名月姫は悲涙に明け暮れたが清盛の権力には抗し切れず、福原(神戸市兵庫区)に向かう途中、夫(家包)へ貞節を守り、この峠において自害し果てた。そのなにがらを峠に葬ったので誰いうともなく、名月峠と言うようになった。
中央が名月姫の供養塔である宝篋印塔で、屋蓋の隅飾りの散蓮は能勢特有の近江式装飾文で鎌倉時代後期の作である。左右の五輪塔は夫家包・父国春の供養塔である。
今も嫁入りには姫の墓前をはばかって、通行しない習俗が残っており、道行く何人かは知れないが線香や野の花が供えられている。
(原文のまま)
解説板の裏手が坂道になっていて、上がり口に案内板があります

下を走ってる県道からも、チラッと見えます
能勢散策は続きます
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ

