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靴のソムリエ・ヤナギハラ ユミコです。

カラーフォーマルの参考例が続いておりますあせる

今回はネイビー。

紺色というのは、学生時代のブレザーや制服などでも馴染みがあり、日本人にとっては安心の一色。
そこそこきちんと見え、控えめながらも品が良く見える色です。

しかし、工夫をしないと学生さんぽくなったり、保護者参観風になって、カチッとしすぎるあまり、華やかさを演出しにくい色でもあります。

そんなネイビーのカラーフォーマルでも、NGと思われるスタイルがあります。

$クツゴト・心が豊かになる靴選びの流儀

まず、左のチャイニーズカラーのワンピース。
これは手足がまっすぐで長く、身長もあり、首から肩のラインが美しく、バストラインが美しい方には素晴らしく栄えます。

しかし、手足ごろん、胸は少々サビシイという、私のような者が着ると、中華屋のバイトですか?という風情になってしまいます。
神に選ばれし者にしか着こなせないスタイルです。

真ん中のフリルてんこもり、小花柄のガーリーなワンピース。
これも、ソフィーマルソーのようなかわいらしい女性ならいいのでしょうが、アラフォー世代が無理して着ると、若作り感が全開になってしまいそう。

そして右側の大胆な胸元のカットと、大柄なレースの豪華なドレス。
これもアンジェリーナ・ジョリーばりの、セクシーな唇と目力の持ち主であれば、さらりと着てしまうのだと思いますが、大柄の総レースというのは素材のグレードが目立ちやすく、安っぽい印象になりがちなのがネックです。

◆ネイビーのドレスに何色を合わせるか
ネイビーは比較的サブカラーを選びやすい色で、同色のネイビー、キャメル、サンドベージュ、ゴールド、シルバー、白、その他ピンクや赤などお好みのサブカラーで遊ぶこともできます。

ここで問題なのは、フォーマルに合うカラーシューズの種類の少なさ。

黒、茶の靴は世に沢山ありますが、フォーマルイメージで、色の靴を探そうと思うと、選択肢が狭くなってしまい、条件に合う色やデザインを探すことが難しいのです。

同じ紺色でも、素材がスエードなどの起毛素材になるとフォーマル感が薄れてしまいます。
$クツゴト・心が豊かになる靴選びの流儀

ベージュだとこんな感じ
$クツゴト・心が豊かになる靴選びの流儀

好みの問題ですが、起毛素材になると足もとが重くなるのが気になります。
冬場のパーティーならいいんですけどね。

◆ネイビーを私が着るなら
今回は適度な張りと光沢のある、ネイビーのシルクのワンピースに、小物を白でコーディネートしてみました。

紺色の性質上、落ち着いた印象=地味になりがちなので、小物には光のあるビーズやパール、サテン、スパンコールなどを使って華やかな印象にします。

もう少し華やかにしたければ、シャンパンゴールドを合わせるといいかもしれません。

$クツゴト・心が豊かになる靴選びの流儀

※オープントゥは本来はフォーマルな席ではNGなのですが、色々なサイトで探してみてもコレという靴を探せませんでしたあせる
条件を満たすフォーマルなカラーシューズ探しは難しい。

こちらのドレスや小物は、yoox.com

javari.co.uk様からお借りしました。


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