富山県東部の元ブリーダー(以下A氏)による犬の虐待(ネグレクト)について嘆願書の送付にご協力をお願いいたします。
※拡散希望※
要旨は、本件が動物虐待事件として正に取り扱われ、A氏の起訴および厳正な処罰を望むものです。
嘆願書には意見欄も設けてありますので、皆さまの思いや考えをご記入ください。
経緯についてはこちらの前記事に記載しましたが、今回はこれまであえて伏せてきた情報・新たな写真も公開いたします。
中にはショッキングな画像もございますので、繊細な方、苦手な方はご注意をお願いします。
【A氏の親族について】
本件は、A氏のご親族から「虐待されている犬について相談したい」という問い合わせがあって発覚したものです。
誤解なきよう明記しておきますが、ご親族はA氏とは同居していません。A氏事業の従業員でもありません。
本件解決に向けて関係機関への相談や通報などを行い、犬たちの世話やフード代の負担など何もしないA氏に代わって続けておられました。
今日まで44頭の犬たちの命がつながったのは、ご親族方々の尽力の賜物です。
仕事・家事・体調など様々な事情がある中で、犬たちを救うために長きにわたって奔走されました。誹謗中傷は絶対におやめください。
【従業員について】
現在、A氏の店舗には従業員がいません。2019年末頃に最後の1人が辞めてからはA氏が全業務を負う立場となっています。
従業員が次々と退職した原因はA氏にあるという元従業員の証言があります。
つまり当時50頭以上いた犬たちを1人で管理せざるを得ない状況を作り出したのはA氏本人であり、その上でネグレクトをはじめているので故意犯です。
よって本件の責任を負うのはA氏ただ1人のみです。
【A氏の日常について】
A氏は2021年のGW頃から外出や外泊が多くなり、2~3日帰宅しないことも多々あったとご親族から伺っております。
また、本人のInstagramをご覧になった方は、A氏が日頃どんな風に過ごしていたか既知のことと思います。
飲み歩きの日数、1日にハシゴした軒数について記録した資料の匿名提供がありましたので、これも証拠として活用して参ります。
【犬たちの世話をしていたA氏の母親について】
お母様は従業員ではないので給料をもらっていません。雇用契約書も給与明細も存在しません。
A氏が犬の世話を放棄したため、見るに見かねて最低限の世話(給水給餌・敷物の洗濯や交換)をはじめたところ、済し崩し的に丸投げされるようになってしまったそうです。
2020年はじめ頃には何度か小遣い程度のお金をバイト代としてもらっていたそうですが、それ以降は世話の対価としての賃金は一切もらっていないとのことです。
お母様は、A氏に代わって犬の世話をすることについて「助長させることになる」と悩みながらも、「犬たちがかわいそうでどうしても見捨てられなかった」と泣いておられました。
当然、「犬たちの世話をしてあげてほしい」「犬たちの体調をちゃんと見なさい」と何度もお願いしたり叱責したりを繰り返してきたそうですが、A氏がそれを聞き入れることはありませんでした。
また、お母様は犬の異変に気付き次第、A氏に報告をしていたにも関わらず、そのまま見殺しにされた犬が数頭いるとの証言も得ています。
例をあげれば「顎がグラグラしていて食餌ができない子がいる。病院に連れて行ってあげてほしい」と伝えても放置され、一週間後に衰弱死したトイプードルの他、「調子が悪そうだよ」と伝えたパピヨンの姿が見えなくなり心配していたら、数日後に店舗内の冷凍庫で変わり果てた姿で見つかったそうです。
A氏は保身のためか「母親はアルツハイマーだから母親の言葉には信ぴょう性がない」等と吹聴しているそうですが、お母様はアルツハイマーや認知症等、それらに類する病気の診断は受けておりません。
たとえそうだとしたら、アルツハイマー疑いの母親に世話を丸投げし続けたA氏の責任が問われるべきです。
【捜索差押え前に引き取った犬について】
A氏に約束を反故にされたため、ここで事前10頭の引き取りの件を公表いたします。
当会は2022年2月から本件に関わっています。
ご親族から相談があったことは伏せて、A氏とコンタクトを取り、繁殖や販売に向かない10頭の犬を『一切の情報を伏せる』という条件で2月~3月にかけて引き取りました。
2月18日 2頭 トイプードル、トイプードル×ヨーキー(MIX)
3月17日 1頭 チワワ
3月24日 7頭 チワワ(すべて)
事を荒立てれば所有権問題で必ず揉めることになるだろうと予想し、A氏に不用品と思われている犬を1頭でも多く、1日でも早く救うことが目的でした。
不用品=ますます扱いが雑になると危惧したからです。
引き取り時の約束として、こちらからは「犬舎にいる犬たちを綺麗にしてあげてほしい」たったこれだけをA氏にお願いしておりましたが、6月15日に警察が捜索差押えに入った際の犬たちの状態は前記事の通りで、爪や被毛などはひどい有様でした。
引き取りの際、A氏は「数が減って世話が楽になった。助かる。ありがとう」と言いました。
しかし、それ以降も実際に犬の世話をしていたのはお母様であり、約束が果たされないままXデー(6月15日)を迎えたというのが真相です。
【6月15日以前に当会で医療をかけた犬たちについて】
2~3月の引き取り時に、当会で医療をかけた犬がいます。
・低血糖で倒れた仔犬(トイプードル)
A氏と代表の目の前で倒れて意識を失ったため、低血糖を疑いその場ですぐに処置を行いました。
代表がガムシロップを舐めさせる等の迅速な対応をしたおかげで、(ガムシロップをこういった事態に備えて持ち歩いている)仔犬は無事に意識を取り戻しました。
・歩き方が緩慢で様子がおかしいヨーキー
顔に覇気がなく、動きも鈍いヨーキーに気づいた代表が「この子おかしいよ。絶対に変だよ。受診させてあげたいから連れて行ってもいい?治療費は全部こっちで持つから」と言いました。
しかしA氏は「その子はいつもそんな感じだから大丈夫。受診なんて必要ない」と頑なに言い張りました。
それでも代表は引き下がらず、「この子は絶対に何かある。とりあえず状態を診てもらうだけでいいから、受診させたい。病院に連れていくことを許可してほしい」と土下座をしました。何度もです。
それでもA氏は「病院に連れていく必要なんてないよ」と言いました。
そんな押し問答を繰り返し続けているとA氏が根負けして、なんとか許可を得ることができ、先述の仔犬についても「低血糖だけじゃなくて、何か病気が潜んでるかもしれないから」とお願いして一緒に受診させることができました。
結果、仔犬については獣医が「この子は結構なシニアだね」というくらい歯石がひどく、歯石を除去する処置が必要でした。また、「普段ごはんをもらえてないのでは?全然胃が動いていないし、栄養不足」とも言われました。この処置や検査にかかった費用はA氏に約束した通り、当会持ちです。
そしてヨーキーは、かなり進んだ子宮蓄膿症でした。獣医が「すぐに手術が必要な危険な状態」と言いましたが、それをA氏に伝えると、あろうことか「薬で散らしたい」との返答でした。
犬の所有権はA氏にあり、A氏の許可なく手術を受けさせることはできないため、急変に備えてその日は入院させることになりました。
翌日、獣医から「もう手術しないと危ない」と連絡があり、それをA氏に伝えると、また「薬で散らせてほしい」と同じ返答でした。
代表が「所有者が『薬で散らして』って言って手術の許可を出してくれない!」と獣医に話すと、獣医は「見殺しにする気ですか!今手術しないと死にますよ!」と激怒しました。
そうして緊急性が高いことを再度A氏に伝え、代表からも懇願することでようやく許可が下り、緊急手術がはじまりました。
このヨーキーは10日間ほど入院しています。この費用もすべて当会持ちです。
ちなみに、仔犬についてはこのあとA氏が知人に売ったようです。
大事にされていると良いのですが。
【救えなかった命について】
2~3月の引き取り時に、具合の悪そうなトイプードルがいました。
この犬についても代表が「あの子を病院に連れて行きたい」と申し出ましたが、A氏は「自分で連れて行く」と言いました。
これまでの経緯からA氏を信用することはできないため、代表が何度も何度もお願いし、「トリミングも家でするし、治療費も全部こっちで持つから、この子を今日引き取らせてほしい。早く受診させたい。どこの犬かを聞かれても言わないし、秘密にするから」と頼み込みました。また土下座もしました。それでもA氏は「ちゃんと病院行くから大丈夫よ」と笑いながら言って、どうしても受診許可を出しませんでした。
その犬は後日亡くなっています。未受診のままです。
2台ある冷蔵庫の冷凍室が犬の亡骸で埋まっていて入りきらないため、その子についてはやむを得ず訪問ペット火葬を手配したことも知っています。

亡くなったのは写真左上にいるグレーのトイプードルです。
【これまでに死んだ犬たちについて】
当会は提供された写真にて、A氏店舗に設置してある家庭用冷蔵庫の冷凍室内に多数の亡骸が入っていることを確認しました。
中には急病で突然死した子や老衰で亡くなった子もいると予想されますので、それについてはA氏に責任はないと考えますが、葬儀にも出してもらえないまま冷凍庫の中で少しずつ朽ちていく犬たちが不憫でなりません。
爪や被毛の状態から、半年あるいは一年以上、必要なケアがされていなかったことは明らかです。
そこには子犬の亡骸も多数ありました。
医療放棄された状態で給水給餌すら十分でなければ、母犬にとって妊娠出産は大きな負担となり、子犬も正常に育ちにくいことは何十年もブリーダーとして営業してきたA氏なら理解していたはずです。
これらのことからA氏にとって犬は使い捨ての道具であったと判断せざるを得ません。
犬に対する愛情を持たず、責任も果たさず、平気でこのようなことができるのは倫理観が欠落しているからだと考えます。
本人の言動からは、反省の態度が見られず、悪いことをした自覚すらないように見受けられます。
だからこそ、私たちは本件が動物虐待事件として正に取り扱われ、A氏が厳正な処罰を受けることを望んでいます。
以下にA氏が行った虐待(ネグレクト)の詳細を記載します。
一部上記や前記事と重複しますが、意見欄に記入する際の参考にしてください。
◆爪を切らない虐待
伸びすぎた爪が巻いて肉球に刺さっている子、地面に沿うように曲がって伸びている犬が何頭もいました。
痛みや歩きにくさから関節に負担がかかり続ければやがて骨格すら歪みます。
これは爪を切ったところで即時快復するものではありません。
黒いのが爪です。あらぬ方向に向かって伸びています。
6/15の一時預かり時に現地で撮影した犬の状態
◆被毛の手入れをしない虐待
適切なトリミングやシャンプーなどが行われなかったため、絡まり合った毛が分厚いフェルト状になっている犬が何頭もいました。
ただでさえ不衛生な環境で皮膚が蒸れれば細菌が繁殖しやすくなり、皮膚炎を起こしやすくなります。
また、絡み合った被毛が引き攣れる痛みにも常時耐えなければなりません。
6/15の一時預かり時に現地で撮影した犬の状態
◆口腔ケアを行わない虐待
ほとんどの犬の歯石がひどく、中には重度歯槽膿漏で歯茎が溶けてしまっている犬もいました。
それは顎の骨にまで達し、いつ折れてもおかしくないと診断されています。
犬歯が抜けた穴を縫う手術が必要な犬も数頭います。
◆スペース分けなどの必要な隔離を行わない虐待
何度も他の犬に襲われている犬を放置し、繰り返し噛み傷を負わせました。
犬は集団リンチで他犬を殺す習性があるため、多頭飼育下では相性や様子を見ながら適宜スペース分けを行う必要があります。これもA氏なら知っていたはずです。
噛まれる度に恐怖と痛みを感じ、誰にも助けてもらえない絶望の中にいた犬のストレスは計り知れません。毎日、どんな思いで犬舎の隅でおびえていたかを考えると胸が痛くなります。
劣悪な環境におかれた犬たちは極度のストレス状態にあるため、襲ったほうの犬もある意味では被害者と言えます。
◆必要な医療にかけない虐待
犬たちの健康管理を放棄して、故意に苦痛を与え続けました。
前記事の通り緊急手術が必要だった犬もいれば、上記の通り見殺しにされた犬もいます。
メディカルチェックで医療が必要と診断を受けた犬と現在(2022年8月26日)まで手術や投薬を受けた犬は39頭中、16頭です。
歯石やパテラなども含めれば何らかのケアが必要な犬は34頭にものぼります。
摘出した子宮
◆犬舎やケージの清掃を行わない虐待
犬たちは非常に不衛生な環境におかれていました。
ご親族からの提供により、去年3月頃からの写真や動画など多数の証拠があります。
6月15日に当会が犬たちを一時預かりした際も手足が褐色に染まっている犬、被毛と糞が絡まりあって悪臭がひどい犬ばかりでした。
◆給水給餌を怠る虐待
そもそもお母様が犬たちの世話をするようになったのは、「せめてごはんとお水だけは」との思いからです。
フードも水も空っぽのままの日が度々あったそうです。
お母様が腰を痛め「腰が痛いからしばらく世話ができない」と伝えたあともA氏は犬舎に立ち入りませんでした。
この件について理由を問うと、A氏は「まさか本当に世話を放棄すると思わなかったから」と答えましたが、世話はA氏の責務です。
そして犬たちが食べていたフードの購入費は2021年8月からすべてご親族の負担になっていました。
この頃からA氏は犬に対してお金を使わなくなったと伺っております。
皆様にお願いです。
もの言えぬ犬たち、今も冷凍庫に詰め込まれているであろう犬たちに代わり、本件が動物虐待事件であることを強く訴えてください。
嘆願書の宛先は富山地方検察庁、魚津警察署の2つになります。
両方もしくはどちらか一方に送ってください。
嘆願書はDLしてご自宅のプリンタで印刷していただくか、コンビニエンスストア(セブン-イレブン)のコピー機で各自印刷をお願いいたします。
この嘆願書は、富山地方検察庁および魚津警察署に皆様の思いを伝えていただくためのものですので、直送する形をとらせていただきます。
そのため、個人情報が当会に伝わることはありません。
また、直送いただくため送付総数を把握出来ません事をご了承ください。
【締め切りについて】
起訴か不起訴か決まるまでです。
あまり猶予がないと思われますので、できる限り早めにお願いいたします。
【書き方について】
●意見欄には、ご自身の気持ち、意見などをお書きください。
(書ききれない場合は裏面をご使用ください。)
●直筆でご記入ください。
●必ず原本をお送りください。コピーしたものは無効となります。
●住所・氏名の記載がないものは無効となります。
●未成年の方も有効です。
●鉛筆や消せるボールペンなどは不可です。黒か青のペンでお願いします。
●同封OKです。数名分集めてまとめて1つの封筒で送っていただけます。
※ただし、嘆願書は一人につき一枚でお願いいたします。また、一人で同一宛先に何通も送ることはお控えください。
【送付先について】
嘆願書は、封筒に入れて切手を貼り、下記の宛て先にご郵送ください。
《富山地方検察庁》
〒939-8202
富山県富山市西田地方町2丁目9−16
富山地方検察庁 検事正 佐藤淳 殿
《魚津警察署》
〒937-0805
富山県魚津市本江1000
魚津警察署 署長 専徒勝司 殿
※嘆願書であることが分かりやすいように、封筒の表面には朱書きで【嘆願書在中】と書いてください。
嘆願書のDLはこちら↓
元ブリーダーによる犬の虐待についての嘆願書.PDF
【コンビニプリントについて】
ご自宅に印刷設備がない方は、コンビニ(セブン-イレブン)でも印刷できます。
※印刷料金がかかります。
セブン-イレブンのコピー機にお金を入れ、予約番号を入力すると印刷できます。
(ファイル名:元ブリーダーによる犬の虐待についての嘆願書.PDF)
※富山地方検察庁、魚津警察署にそれぞれ送付する場合は2枚印刷してください。
予約番号「78367220」 (2022/11/24まで有効)
※予約番号は7日で有効期限が切れるため、7日ごとに更新いたします。
更新次第、上記の番号も修正しますので、最新の番号をメモの上おでかけください。
当会とA氏のご親族は、A氏が動物虐待容疑で起訴され相応の刑罰に処されることを望んでいます。
何卒お力添えをお願いいたします。
【ご親族からのコメント】
自分の都合の良いように事実を捻じ曲げて、正当性を主張したり同情を誘ったりして周囲を取り込むのがAの常套手段です。
犬を取り戻すために誰にどんな嘘をついているかは分かりませんが、Aには今後一切、犬およびその他のいかなる生き物にも関わってほしくないというのが家族の総意です。
全国で起きている多頭飼育崩壊や動物虐待事件は、これよりひどいものが多いかもしれません。本件はそれに比べれば大したことがないと捜査機関の方々に思われている可能性がありますが、Aが犬を取り戻せばそうなるのは時間の問題です。
もしAが今後、第一種動物取扱業者の再登録を行い、犬の繁殖販売・トリミングサロンを続けることになったとしても、私たちは一切の金銭的援助・世話の手伝い等をしない所存です。こうなった以上、Aとの関係は修復不可能ですので、A本人もそれを拒絶するはずです。
つまり、同じことが繰り返されたとしてもその時には知る術がなく、犬の世話や生存確認もできないのです。
また罪なき命が犠牲になる前に食い止めるのが《動物の愛護及び管理に関する法律》の正しい在り方ではないでしょうか。
身内である以上、事の推移をただ黙って見守るだけではいられません。どうか皆様のお力を貸してください。
何卒宜しくお願い申し上げます。











