入院の4日前から右目が開かなくなっていたので、入院したときには、もうかなり脳が疲れている状況でした
片目で生活するというのがこれほど大変なこととは…
土曜日曜が挟まっていなければ
もっと早く入院していたのかもしれません
帯状疱疹も悪化していたため、体力も落ちて、歩いいてもふらつくので、入院後は車椅子生活になりました
5年前のがんのときには、車椅子は最初の1日だけだったので、3日も4日も続くと言うのは
初めての経験です
検査で外来に行くたびに、ヘルパーさんが車椅子を押してくださいます
本当にありがたかったです
帯状疱疹は安静にしていることも大事だと言うことで
なるべく体力が失わないようにしてくださいました
車椅子を押してくださっている年配のヘルパーさんに
「歩くのが仕事って健康に良いですよね
1日ヘルパーとして病院内を歩くと1万歩位ですか?」
と聞くと
「2万歩は行きますよ
3万歩行く日もあります」
なんですと!
今日は相当歩いたなと思った日でも1万歩行くか行かないかです
それを2万歩
3万歩!
驚きを通り越して尊敬
過酷なお仕事なんですね
「すみません。健康とか言ってられませんね」
「そうなんですよ
むしろ、歩きすぎは健康には良くないので
最近は出勤日を減らして調整しています
自分の体は自分で守らないといけませんからね」
その言葉が胸に刺さりました
フリーアナウンサーと言う仕事
流石に、がんになってからは
無理をしないようにと言う意識は強まってきましたが
健康のために、と仕事を調整するのは、本当に勇気のいることです
たくさんいただいた皆さんからのコメントの中にも
「笠井さん!働きすぎです」
と本当に数多くあり
自分ではあまり意識していなかったのですが
そうだったのかと再認識しています
でも、普通に働けているってほんとに幸せなことで、大病をしたからこそ
逆に働いてしまうのかもしれませんね


