生命保険業界のセミナーが2カ所でありました


どちらも、久しぶりの完全なオンライン講演会



目の前にお客さんのいない講演会なので

2つとも主催担当者の皆さんと写真を撮らせていただきました



オンライン講演会 は4年前、コロナになって始まりました


色々と思い出します


日本にコロナが蔓延する前に私は

がんになり、長期入院のため、半年先ぐらいまで決まっていた講演会が、全てキャンセルになりました


フリーになったばかりだったので、本当にショックでした


病室にいて、見たかった芝居も映画も、すべて見られなくなって、

一人取り残された気持ちになりました


そして、入院後1ヵ月たつと

日本にコロナが蔓延し

誰もお見舞いに来なくなりました

私たち入院患者の孤独は深まりました


ところが、私が行くはずだった講演会だけでなく、全国あらゆるところで講演会がコロナのために中止になったのです


そして、映画も演劇も上映公演中止になりました


ここ、とても微妙な言い回しになりますが


がんになって最低だけれども

外にいても活動できないならば

この時期入院していると言うのは

まだ良い方なのではないかと…

  

私たち、長期入院患者だけではなく、外にいる皆さんも行動が制限されている

苦労しているのは、自分たちだけじゃない


そんなふうに思えば

長期入院も乗り越えられるのではないか、そんなことを病室では考えていました


退院しても、コロナのためなかなか仕事は復活しませんでした


しかし、オンライン講演会と言う

新たなスタイルが確立されて

徐々に仕事が復活‼️


これが本当に嬉しかったです


大学の先生などは

目の前に聴講者がいないと喋りにくいと、なかなかオンライン講演会に踏み切れない人も少なくなかったと聞きます


しかし、私たちアナウンサーは

いつもお客さんがいないスタジオでカメラに向かって話していますので、実はオンライン講演会は得意なのです


とはいっても1時間、パソコンの画面で私の顔だけ見て講演を聞いているのは、退屈以上の何物でもありませんません


人気女性アナウンサーなら別ですけどね(笑)


そこで私は初めて、PowerPointによるスライド講演会を取り入れました


実はそれまで10年間

「私は喋りのプロなので、映像など使わないで講演をやります」

と変なプライドを持っていたのです


よく考えてみれば、とくダネ!のプレゼンテーションもマルチ画面を出しながら、放送していたのですからね


フジテレビ「とくダネ!」より


そして、今では、お客さんの前でもこのスタイルが定番となりました




ただ、オンラインは

どんなお客さんたちが

どんな表情で聞いているのか?

がわからない


リアル講演会は

今この話がウケているのか?

それほどでもないのか?

その反応を見ながら進めていますので

オンラインは通常の講演会よりもパワーを必要とします


不思議なもので、座っていてもオンライン講演会の方が負担が多く疲れるんです


ただ、1000人とか2000人とか

とてもたくさんの方が見てくださるのがオンライン講演会なので

やりがいは変わりません


先日行った2つのオンライン講演会


生命保険、特に医療保険の重要性について、自分の体験談をお話しさせていただきましたが


一方は

私のミスで、終了時間を勘違いしてしまい

60分と言う時間の枠のところ

80分もしゃべってしまいました

 (>_<)


そのため、先方が予定していたことができなかったこともあったようで

本当に申し訳なかったです


気をつけなければ!


ますます、頑張らないといけませんね


妻、茅原ますみのブログ