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磐鹿六雁命ーいわかむつかりのみことー
伊波我牟都加利命とも記載。
『日本書紀』にのみ登場。
現代では、料理の神様として祀られています。

大毘古命の第二皇子 比古伊那許志別命ーひこいなしわけのみことーの御子で、
景行天皇の東国巡察の際、随行し、
上総国ーかずさのくにー ( 現代の千葉県 ) の海を渡っている最中、
白蛤を見つけ、なますにして献上したところ、
調理を大変気に入った景行天皇は、
膳大伴部ーかしわでおおともべーの姓を授けました。
天武天皇の御代に、高橋朝臣と改姓し、
代々天皇の食膳を担う高橋家の祖となります。

古代の伝統的な調理法の記録は、ほとんど残っていないそうなのですが、
磐鹿六雁命の子孫が創建した高部神社ーたかべじんじゃーに伝わる包丁式では、
包丁と箸で魚を捌くなど、作法に則った包丁捌きが伝わっているそうです。
ご神徳 調理・料理人・醤油・味噌醸造などの調味料関係業の守護
家庭の台所の守護
ここからは亜紀がお送りします。
料理の神様~。
箸と包丁で魚をさばくのを
テレビで見たことある気がする。
あれって神事だったのね。
さて、磐鹿六雁命にコンタクトを取ってみましょう。
なんか今の調理人というか、
板前とかとは違うイメージ。
畏れ多くも天皇が口にされるものをだすんだからね。
食べるものというのは、
とても今は手軽に手に入るけど
命に直結するもの。
なんか慌ただしい調理場で調理するのではなく、
神聖な儀式の場で調理しているというか。
神事している感じ。
ピーンと張り詰めている空気の中、
息の音すらも控えめで、
粛々と調理が進んで行く感じ。
この神様は食品偽造とかどう思うんかね。
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