カフェイン不耐症ーカフェインの半数致死量ー | あき&みっちゃんの好きなことを好きなように好きなだけ

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では、一体どれだけの量を摂取すると
危険なのでしょうか?
 
薬事法で定められている、
カフェインの半数致死量
(ある物質をある状態の動物に与えた場合、
その半数が死に至る量)は、
200mg/kgとなっています。
この数値が何かというと、
自分の体重1kgに対し、
200mgのカフェインを摂取すると、
二人に一人が死に至ると表しているのだそうです。

では、実際に計算してみることにします。
例えば、体重50kgの人がいたとします。
1gは1000mgなので、
200mgをgに直すと0.2gとなりますので、
50×0.2で、10gとなります。
体重50kgの人の半数致死量は、
カフェインの場合10gとなる訳です。
同様に、体重60kgの人では12g、
体重20kgの子供では4gとなります。

ここで、前述のカフェイン含有量の一覧
思い出してみて下さい。
コーヒー一杯100mg(0.1g)を目安とすると、
体重50kgの人は100杯、
60kgの人は120杯、
20kgの人は40杯となります。

そんなに飲むかー! 
と思われる方も多いでしょう。
(実際、私はそう思いました)
勿論、誤っても飲める量じゃありませんし、
飲んで頂いて良いものではないと思います。
何故なら、死ぬ可能性がある量なのですから。



でも、中毒を起こすには、
もっと少ない量で事足ります。
短時間で
(一時間とも二時間とも言われているようです)、
0.5g〜1g以上のカフェインを摂取すると
発症してしまうようですし、
軽度の急性症状なら、
その時の体調によっては、
0.2g程度からでも発症するようです。

この量は、ティーカップなら5杯から10杯、
250mlの缶コーヒーなら、
3本も飲めば充分な量ではないでしょうか。

カフェインの分解速度は、
人によって違うらしいのですが、
やはり、一日に1〜3杯程度に留めておく方が、
健康を考える上では良いのかもしれません。

でも、例え健康だったとしても、
カフェインの摂取を控えたほうが良い場合もあるようです。

 

 

※このエントリは、2008年に書いた過去記事の再録です。

 

 

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