はい、皆さんおはようございます。

龍神作家のSHINGOです。

 

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

今日はね、まず最初にお知らせをさせてください。

 

6月29日に、僕の最新刊『龍として生きる』が発売になります。

「お金と魂の自由」について書いた本です。ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。

 

そして、それに先立ちまして、いまAmazonの予約キャンペーンを開催中です。

Amazonで予約していただくと、プレゼントを3つお届けするキャンペーンになっています。

 

いま予約していただくと、本がたくさん世の中に出回ることにつながるそうなんです。「まだ予約してないよ」という方は、決して損のない本になると思いますので、ぜひこの機会に予約していただけると嬉しいです。

 

 

↓「龍として生きる」の出版キャンペーン

https://dragon.spi-masterschool.com/p/bk4xDXEN6T4l

 

そして、音声でもお話していますので、よかったら聴いてみてください。

▶ Voicy「起業家・事業家がハマるワナ」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

■ 今日は、起業家・事業家さんへ

 

今日はね、起業家さん、事業家さん向けのお話をしたいと思います。

 

昨今のSNSの普及で、個人が事業を簡単に起こせるようになりましたよね。

 

少し前まで、SNSがなかった時代は、自分のことを伝えたり、知ってもらったりする手段が本当に狭かったんです。雑誌に載せるとか、新聞の折り込みチラシにチラシを挟むとか、地域のフリーペーパーに広告を出すとか。それくらいしかなかった。あとはテレビCM、ラジオCM。でも、それは大手企業がやることで、膨大なお金がかかりました。

 

それが今は、SNSで自分のことをいくらでも発信できる。自分が何を大切にしていて、どんなサービスをしているのか。それを伝えるのが、すごく簡単になりました。

 

だから、個人が事業を立ち上げるのが、とっても簡単になったんです。

 

■ 簡単に始められるから、簡単に諦めてしまう

 

でもね、事業をやったことがない人が進めていくと、未経験のことですから、それなりにワナがあって、いろんなところでつまずくんですよ。

 

そして、そのつまずきをなかなかクリアできずに、やめてしまうケースがとても多い。簡単に始められるぶん、簡単に諦めてしまう。そういう部分があるんですよね。

 

だから僕は思うんです。最終的に残っていくのは、やっていることが好きな人だけだと。

 

儲かる・儲からない、収益になる・ならない。それは正直、二の次で。「自分がやっていることが好きだ」という人だけが残っていく。「嫌いだけど儲かるからやってます」という人は、どんどんステージからいなくなっていくんじゃないかなと思っています。

 

■ まずは「年収1000万円の壁」まで

 

何かを発信して事業を始めた人は、だいたい「年収1000万円の壁」というところで頭打ちになると言われます。

 

だから、このVoicyを聴いてくださっている方で、年収1000万円くらいまでの方は、今日の話はあまり考えなくて大丈夫です。

 

とにもかくにも、自分のできることをやる。いろんな人に知ってもらう。ファンを作る。そこだけを考えればいいと思います。1000万円くらいまではね。

 

■ 「年収2000万円の壁」——人に任せられない

 

1000万、2000万円となってくると、今度は事業者としての壁が出てきます。仕事が多くなりすぎて、一人で回らなくなるんです。これが「年収2000万円の壁」。

 

そうすると、自分がやるべき仕事以外のことを、他の人に任せていくフェーズに入ります。ところが、これができない人が多いんですよ。

 

なぜかというと、自分が好きで始めた仕事ですから、人にお願いすると、当たり前ですけれども、クオリティが下がってしまう。すると「人に任せるより、自分がやった方が早い」と言って、自分でやってしまう。

 

そうやって、どんどん仕事が忙しくなって、人に任せられず、仕事だけの人になってしまう。プライベートの時間も、休みも取れなくなって、だんだん疲れて、燃え尽きてしまう。

 

そうなると、自分が好きで始めたはずの仕事も、だんだん好きじゃなくなってくる。「何のためにやってるんだろう」と。

 

それを免れるために人に任せるんだけど、やっぱりクオリティは下がる。それでまたモチベーションが下がる。

 

じゃあ、クオリティの高い人にお願いしようとなると、今度はプロデューサーやディレクターにお願いすることになる。すると、その人たちへのフィーが高額なので、自分の稼いだ利益の大半を渡さなきゃいけなくなって、収益が落ちてしまうんです。

 

しかも、優秀な人ほどいろいろ掛け持ちをしていたりして、最初はクオリティが良くても、だんだん落ちてくることもある。でも契約のフィーは下げられない。クオリティは下がるのに、経費だけが出ていく。そういう状態になっていきます。

 

■ 大切なのは「信頼」と「競争をやめること」

 

ここで非常に大切になってくるのが、信頼です。

 

人に任せることを覚えていく。そして、自分よりクオリティが低い仕事になるのは、当たり前なんです。これは能力の差じゃありません。だって、自分がやりたくてやっていることですから、100の力が出るのは当然なんですよ。

 

お願いする人たちは、思いを一緒にしてくれても、自分とまったく同じ仕事をするのは、まず無理なんです。

 

だから、自分の60%、80%のクオリティでやってくれる人たちに、「お願いします」と頭を下げる。「自分の時間を確保してくれてありがとうございます」「皆さんのおかげで、自分が仕事ができています」と、謙虚な気持ちになる。

 

謙虚というのは、「いい人になる」ということじゃありません。人との競争をやめる、ということなんです。

 

「自分の方が優れている」「自分の方が素晴らしい」。これは裏を返すと、「自分はダメな人間だから、他の人に勝っていないといけない」ということ。その競争心を手放していく。これがすごく大事になってきます。

 

そうやってチームを組むことができると、だいたい1億、3億くらいの売り上げが見えてきます。

 

■ 「1億〜3億の壁」——お金のために働かなくなる

 

1億から3億くらいになってくると、今度は事業がだんだん頭打ちになってきて、経費以外のお金が重くのしかかってきます。

 

すなわち、税金ですね。損益計算書には乗ってこない、本業以外の負担です。これをクリアしていかなきゃいけない。

 

そうすると、本業だけじゃなくて、別の事業を新規で立ち上げていく。あるいは、人に依存しないモデル——つまり運用ですね。資産運用や、財務の方に目を向けていく必要が出てきます。

 

人に頼らずに、キャッシュが入ってくる。収益が上がってくる。そういうモデルを打ち立てることができると、収益にあまり頼らないで仕事ができるようになる。

 

つまり、お金のためには働かなくてよくなっていくんです。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

今日お話しした、この一連の流れ。これが全部、新刊『龍として生きる』に書かれています。

 

今日は概要だけですけれども、起業家のワナについてお話ししました。

 

また明日。

 

愛しています🐉

 

▶ Voicyで音声を聴く「起業家・事業家がハマるワナ」