先日、東北の被災地にNYより有名シェフが炊き出しに来て下さったことは先日お伝えしましたが (詳しくはこちら )、 あとで裏話があることを知りましたので皆様とシェアしたいと思います。
まず、この企画が持ち上がったのが1ヵ月半前。
NY 『ダニエル』 にて再会を楽しみ、食事をしていた
新日鉄(岩手・釜石の工場あり)の執行役員、藤原真一さん と
その石炭の取引先、エクスコールのオーナー、アーニー・スラッシャーさん。
(写真のお二人)
(週間NY生活
より)
そこで震災の話になり、 『ダニエル』 のシェフ、ダニエル・ブールーさんも会話に加わり、現地で何かできないかということになったのがきっかけだったそうです。
その後、8人のシェフを決め、来日。
浦安のシェラトン・グランデ東京ベイの厨房で2日間かけて仕込みを行い、それらを冷蔵トラックにて釜石に運び入れたのでした。
この8人のシェフの他にも多くのサポートがあって実現したこのイベント。
ペニンシュラ、シェラトン、ハイアットなどの在日アメリカ資本系ホテル、新日鉄、釜石市もサポートしました。
そして、このイベントにかかった数千万円もの経費、どなたが負担されたと思いますか?エクスコールのスラッシャー氏がすべて提供されたのです。
こんなに短期間で実現できたのも、太っ腹なスラッシャーさんのお陰なのです。
人の絆って、ここまで大きなことを生み出せるのですね。
「今度NYで何かあったら、私達が助けに行くからね!」とは
この震災でご主人を亡くした71歳のおばあちゃま。
私もこんな風に強く、こんな風に人と接することができるような
生き方をしていきたいです。