Webコラム「図書館つれづれ」第132回公開と、飯高檀林で羊歯観察 | しゃっぴいおばさんのブログ

Webコラム「図書館つれづれ」第132回公開と、飯高檀林で羊歯観察

Webコラム「図書館つれづれ」第132回が公開されました。

今回は、岡山県真庭市立図書館の紹介です。

一度は行きたいと思っていた、Uさんが移り住んだ真庭市。

ひょんなことで行くことになり、どんな魅力がある町なのかみんなで探索してきました。

図書館の魅力はもちろん、街の魅力も住んでいる方々の魅力もたっぷりとお届けします。

 

ところで、

世の中的には大型連休も終わりましたね。

唯一予定を入れていた多古光湿原保全会による羊歯観察会が、昨日でした。

よりによって昨日は雨!雨!

場所は初めて訪れる匝瑳(そうさ)市の飯高檀林

友人の記事が載った「千葉県の文書館」第30号に、ちょうど飯高檀林の記事がありました。

檀林とは、江戸時代の僧侶の学校だそうで、飯高檀林の「飯高」は地名でした。

日蓮宗(法華経)の檀家を持たない学校だったそうです。

明治時代に取り潰されますが、総門、鼓楼、鐘楼、講堂は国の重要文化財に指定され、檀林跡として境内全体が県指定史跡となっています。

観光名所にもなっていて、駐車場もありました。

でも、物好きは私たちだけ(笑)

 

土砂降りの大雨の中、それにもめげず、羊歯の観察会は開催されました。

Y先生著書の本を見ながらの細かい観察が続きます。

私が認識できたのは、リョウメンシダと、

ベニシダとミドリベニシダが見分けられるレベルかな

ほかにもたくさんのシダの種類や、オドリコソウなど解説してもらい、雨の中の約90分の散策でした。

Y先生は、シダ類の名前を知るのも重要だけど、それ以上に、そこに植物が生える背景や環境の変化に気づいて考えてほしいとのことでした。

大昔のシダの仲間のスギナは大木ぐらいあったこと、熱帯地方にしか見れなかったシダ類が北上してみれること、みんな環境の変化に植物が対応しながら生きてきたことを示しています。

 

飯高寺、秋にもう一度来てみたい場所でした。

多古光湿原保存会の皆様、お世話になりました。

 

解散後、お昼は、匝瑳市観光ガイドのKさんのお薦めで近くの「宇しろ」で穴子天丼。

穴子が2匹も入っていて、粗食になれた私のお腹は、その後大変でした(笑)

 

元々寄るつもりだった松山庭園美術館の猫展もじっくり観ることができ、雨に打たれずにゆったりとした時間を過ごしました。

なんといっても、グッズ売り場に『図書館司書30人が選んだ猫の本棚』が平積みされていて、感謝!

美味しいコーヒーをいただき、友達は散財し、そこにあったパンフレットの「おせん様の藤まつり」の文字に惹かれ...

もちろん帰りに寄りました。

千葉県下の図書館に勤める人が二人もいて、初めてなんだそうな。

竹と藤を組み合わせた藤箕を作ったという江戸時代の方に因んだ藤ということでした。

紫の藤は終わっていましたが、

白藤が見事!藤の香りにも包まれて、遠くに滝があると思いきや、

近くまで行くと、まさに滝の光景でした。

藤が大木に絡まれて蔓が上へ上へと伸びて、藤の習性をうまく利用した造形美です。

雨に降られてたいへんだったけど、人もいなくて、雨音を聞きながら、鳥の囀りを聴きながらのひと時でした。

 

帰りの多古の道の駅で、筍おこわを買って帰って正解でした。

運転手のKさんは、凄い雨の中、一人で運転してくれたから、夕食後はバタンキューだったとのこと。

Kさん、運転お疲れさまでした。

誰が雨女か、今後じっくり検討しましょう。

 

追伸

ゴールデンウィークは動く日だけが雨だったけど、以降の予定も10日だけ雨なのよね~

その日はNさんの登山靴初卸に付き合う日だったのですが、翌日に延期しました。

翌日、晴れますように!!

晴女を探さなきゃ!

 

Webコラム、よかったら覗いてみてください。