今日は暑い夏を涼しくする、かいだんです。
怖い話が苦手な方はすみません![]()

じゃ、母さんが本当に体験した怖い話をします…ちょっと長いです。
(トイレ行く方は今のうちに済ませて下さいね我慢はいけませんよ)

今から13年前の事です…

私の父は陽気な明るい人でした。
戦争時代は予科練に入り途中で終戦を迎え、
自営業を始め苦労して一つの会社を作り上げました。
しかし、私たち子供が大きくなるに従い年と共に体も弱り
脳梗塞をおこしたり、心臓も弱くなったり…
体格も今でいうメタボでした。
ある日恐れていた大動脈瘤が破裂してもうダメか!
という時に兄のマンションの元オーナーが大病院の外科の先生で
なんとその伝手で救急搬送をうけてくださり
生死を分けた大手術で再び蘇り…
何かある度に何度も奇跡を起こしたヒーローの様な人でした。

その時の事を「ウィーンに行って美しい曲を聞いて来たよ綺麗な
花もたくさん咲いていて…とてもきれいだったから一つ食べてみた…
そしたら今の世界に戻ってきてたんだ…」と語っていました。
父が本当に旅立つ2週間前、
私と次女の誕生日という事もあり実家に帰宅していました。
「オレは行けないけど皆でハワイに行って来いよ!」
社員旅行にくっ付いて行っておいでと私たちにも勧めてきました。
最後に車で帰る私たちに二階の階段から手を振る父はやさしく
そしてどこか淋しそうに見えました。

父が旅立ったその12月、母はある決心をしていました。
お正月休みにハワイに行くことを…
「オレに何かがあったとしても、皆で行って来いよ!」
1ヶ月も経たない内に旅行へ行くなんて、と思われるかもしれませんが
それは父の遺言だから世間からなんと言われたとしても
絶対に行かなければいけないと。

そして、ここで信じられない事が起こりました…
小型のバスを運転手さん付きでチャーターし
(この木なんの木気になる木へ)観光地に向かうその途中、
日系二世のバスの運転手さんが突然、
父そっくりの口調で、
「だぁーれのお陰でハワイに来れたと思うんだぁ?
おじいちゃんのお陰だぞぉ~!!」と得意げに
そうひとこと言いました。
一瞬「えっ?」と思いましたが皆はバスをチャーターした
兄嫁さんが経緯を話したのだろうと…
誰もがそう思っていました。
部屋に戻り気になったので兄嫁さんに聞くと
「えっ?誰か話したんじゃないの?」と即答。
皆が固まりました。
ビデオを回していた兄の録画を見ても
その場面はちょうど撮影していない時でした。
父も一緒に来ていたんですね、
オレのおかげで来れたんだぞって伝えたかったんですね。
その晩、母が
私の部屋に来てみて!!
というので行ってみると
窓の外に見た事の無い大きな大きな満月が出ていました![]()
明るくて優しいお月さま
母と二人感動して見つめました
オレはこれからも皆の事を見ているよ![]()
そんなふうに感じました。

こんな事が本当にあるんです。

この世の中には科学では証明出来ない何かがあると思ってます。

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ありがとうございます
先日お墓参りしたのでこんな思い出話に
なっちゃってすみません
大脱線だぁ![]()