こんにちは 菅谷です。5歳と3歳の年子育児をしながら、日本の子育てを変える!事を目標に日々、ママのメンタルサポートや、子育ての勉強会などを開催しています。
今日は幼少期にさかのぼって、ママ自身のメンタルについて紐解いていくお話です。
自分自身のことを知ると、今までのことも意味があったことなんだと腹の底から理解し、もっと楽しく子育て出来ると信じています。
興味のある方はどうぞ♪
幼い頃に自分自身をありのまま受け入れてもらえないと、その後自分の役割を探す旅に出るようになる。
これは、私が学んだ中でとても衝撃を受けた1つのフレーズです。
あなたはそのままで素晴らしいんだよ。
○○まで出来たんだね!凄い!頑張ったねー!
やってもやらなくても良いんだよ。
大丈夫、ママが絶対に味方だからね!
私は上記の言葉を沢山浴びせてねってお客様に細かくアドバイスしています。
○○なタイミングが効果的だよ♪
○○な時はこう言ってみてね。などなど。。。
それは全て最初に書いた衝撃的なフレーズがあったから。
幼少期にありのままを受け入れてもらえないと本人が感じた瞬間に起こる事であり、それがいつ?どこで?そう感じるのかは本人にも分からない部分がある。
(0歳~6歳までとは言われています)
受け入れてもらえないんだ・・・。と感じた瞬間、次に起こる事は・・・
私は(僕は)このお家でどうすれば役に立てるんだろう。
どうすれば認めてもらえるんだろう。という感情が生まれます。
そのままで充分輝いている子どもたちなのに、このままでは認めてもらえない!愛してもらえない!受け入れてもらえない!どうしよう!どうしたら良いんだろう!?と考えはじめてしまうんです。
認めてもらえる様になるにはコレだ!と決める「役割」があり、色々役割はあるのですが、その1つとして私のお客様の中で最も多いのは
優等生を演じるという役割です。
いつも真面目に物事に向き合う。
○○でなければいけないと強く思い込む。
優等生で居続けている。
褒められる事で認められていると思う。
認められるまで頑張り続ける。
私はこれだけやってるのに!と周りにアピールする。
ちょっとした注意や批判を受けると「自分はやっぱりダメな人間・・・」と衝撃的に落ち込む。
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私は今のままじゃダメなんだ!受け入れてもらえるにはどうしよう!?(幼少期)
↓
家庭での役割を探し始める
↓
数ある役割の内、優等生タイプを選ぶ(これは無意識が多いです)
↓
「○○で偉いわね!」と言われることで満たされる
↓
褒められている瞬間だけでも家族がひとつになっている感覚になる
↓
ずっと優等生でいなければ!と思い込む
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この流れが幼少期に出来上がるのですが、それはある意味、自分自身に優等生というアイテムを上塗りして生きている様なものなので、息苦しさがあります。
ただ、それ故に幸せだとか満たされる感覚もあるので、止めることは中々出来ません。
(満たされる感覚のことを私は、メリットと呼んでいます)
でも・・・でもね・・・
*************
上記の話しというのは、両親に依存しなければ生きていけない時代の話であって、段々大人になる=自立が目前になっていくと、この役割はガラッと変わったりもします。
役割というのは、両親に認められたいという感情の他に、見捨てられたら死んでしまうという本能も持ち合わせているんです。
幼少期に両親に受け入れてもらえないと死んでしまう。それを一番理解しているのは子どもです。
だからこそ必死で役割を見つけ出し、こなしていきます。
でも、自立を目の前にすると疑問が沸いて来るんです・・・。
この役割って何の為にやってたの?って。(それをやっても認めてはもらえなかったから)
良くあるパターンは、小さい頃は優等生だったのに大学生になるといきなり反抗的になったりするってやつです。
そもそも役割自体「いらない」のに、そこには気づかずに違う役割を持つというのが実に厄介。
だって、役割は手放せない。役割がないと受け入れてもらえないと思い込んだまま社会人になってしまうのだから。。
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役割を持ったまま社会人になると、その役割があるからこそ認められた!とか、役割があったからこそ頑張れた!なーんてメリットが沢山付くようになります。
でもね、出産をして子育てをしていくとその役割は使い物になりません。
何故なら全ての赤ちゃんは100%私は受け入れられて当然♪と思って生まれて来るから。
私たちがこれまで常識的に使っていた役割を真っ向から否定して来る存在と出会うことになるんです。
私たちは戸惑います。
だって役割を幼い頃から身につけて生きて来て、それなりにメリットも付けて生きて来たのに・・・それを100%否定するってどういうこと?と。
そこから子育ての苦しさに直面していくわけですが・・・。(私もそうだったしね)
わが子というのは「もう役割なんかいらないんだよ♪そのままのママが大好きだよ、どんなママだって私には必要だよ」といつでもどこでも伝えてくれている存在なんです。
幼い頃に○○でなければいけないという考え方が染み付いている私たちは、わが子の声に一生懸命応えなければ!と思います。
でも苦しい。自分の役割を否定して来るわが子。そしてどんな自分でも必要としてくれるわが子。それにどう応えていけばいいのか・・・。その結果・・・
分からないんです。どうしたら良いのか。
何から手をつけたら良いんでしょうか。
どうしたら子育てを楽しめる様になるでしょうか。
そんなご相談が私の元に届く様になるんです。
役割というのはまだまだあります。
優等生タイプばかりではなく、いくつも存在します。
でも、もしも今子育てが心から楽しめない!と思うのなら、幼い頃から何らかの役割を身につけていた可能性があります。
子育ては連鎖です。
自分自身の役割を知り、どうしてその役割を担う様になったのかを学び、役割を持った自分自身を否定することなく、ではこれからどうなりたいのか?を一緒に考えていきませんか。
何度でも言います。
ダメなあなたなんかいないんです。全部意味のある出来事だっただけ。そうしなければいけない理由がきちんと存在したんです。
子育てを通して自分自身を知ることは偶然ではなく必然です。
子育ての方法を学ぶだけじゃダメなんです。
自分自身のことも一緒に学んでいきましょう!
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