天狗さまのご縁日☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。


本日5月27日は、正五九の天狗さまの縁日となります。



当寺に祀られている天狗さまは、茨城県稲敷市・大杉神社さま(あんばさま)の御眷属の天狗さま『あんば天狗』で、鬼怒川と地域の守護尊として江戸時代初期に合祀されたと伝えられています。


大杉神社さまの伝承では、天狗さまは『常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)』の化身とされていて、御神徳を示された日が文治5年(1189年)9月27日だったので、毎月27日が天狗さまの縁日となったそうです。




当地域の名称から『瀧山天狗(たきやまてんぐ)』とも称されています。

また、鬼怒川の対岸に建ち、由来が同じ清瀧神社にも『あんば天狗』が合祀されていて、鬼怒川をはさんで天狗が祀られています。



諸説ありますが、天狗は中国において流星を指し、また日本書紀には流星を『天狗(あまつきつね)』としていて、これが日本の天狗の初見とされています。

流星は、星が夜空を飛んでいるように見えるので、天狗には羽があり、また時として轟音と衝撃波や風を生み出すので、風を操る天狗の団扇を持っています。


流星は発生すると、星回りを大きく変化させる力を持っているとも言われていて、天狗さまも、不思議な御力で、運命の風向きを変え、追い風を吹かせる『運命好転』の御利益が強いとされています。


良くない事、不運な事が続いた時は『天狗参り』をすると、運気が変わり、良い方向へ導いてくださると伝わります。