うぅぅー
ブログを1か月もサボっていた。
Facebookに書いた文章を転載して
お茶をにごしておこう。
(Facebookには結構書いている)
…………
この前、某演劇関係の飲み会で、阿部監督の暴力について、「自分の父親は教師だったけど生徒に暴力ふるうの当たり前だった」とか言っている演出家がいて、まわりもそれに同意していて、「言うことを聞かない子供は殴った方がいい」的なことを言っていて、おいおいおいと思った。
あのさ、昭和じゃないから。
あなたが師事した著名な脚本家&演出家は、役者を恐怖で支配することで有名だったが、しかも女を馬鹿にしていたが、そういうやり方をあからさまに嘲笑したのが、私が大好きだった脚本家で演出家の宮沢章夫(亡くなっちゃった、残念)だった。
宮沢章夫の芝居自体の新しさに加え、宮沢章夫のさまざまな発言(しかも辛辣な意見を笑いにする)を聞き、彼が重視していた「対等性」や演出家のやりたいことより役者の個性を引き出すやり方を見て、
演出家に力が集中している専制政治的な芝居のやり方は終わったと思った。
私自身がかつて、宮沢章夫が否定するその演出家のカリスマ的な芝居に影響を受けた人間だったものの、宮沢章夫を見て、そっちはもぅ古いなと思った。
で、飲み会での、演劇やっている人達の、暴力を肯定している発言を聞き、やれやれやれと。
普段の私なら、空気読まずに自分の意見を言って場を凍りつかせるのだけど(笑)、黙っていた。
みんなが楽しそうに酒飲んでいたから。
でも、私の昭和も終わったんだな、と。
飲み会の話題って難しいよネ。
自分はファシリテーションを学んだことが役に立っている。
その場にいる人、一人ひとりを見ながら、やっぱり多様性を重んじる話題を選ぶ。
大谷翔平ならみんな好きだと思うかもしれないけど、わたし、生まれてから一度も野球見たことがなくて、大谷翔平を結構最近まで知らなくて、非国民と言われた人間だから。w
(もともと非国民的なキャラだし上等だけど)
カリスマ的な突出した存在にまったく興味ない。
大谷翔平のことは飲み会じゃなく、他で話してくれ。
私が聞きたいのは、目の前にいる仲間が何を考え、どんなふうに生きているかで、
テレビの中の話なんてどうでもいい。
今、目の前にいる人のことが知りたいんだ。
本文とは関係ないけど、
おいしかった。
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