チベット医学と『蜘蛛の巣を払う女』と『ひかりの歌』 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

今日はすごい1日だったー。

 

丸一日、今日は自分が関心のあることをやる日に設定。

 

 

午前中は、曙橋でチベット医学のワークショップ。温石や塩灸が気持ちいい。


あなたはチベットの古い魂だと言われたこともある私だが(宇宙人と言われたり、チベットの古い魂と言われたり忙しい。笑)、チベット医学の世界観はやたらフィットする。

 

 

午後は、映画『蜘蛛の巣を払う女』を観るためにわざわざ西新井まで。
(その時間にやっているのが西新井しかなかったので、曙橋から1時間もかけて行った。涙)

 

「こんな夜更けにバナナかよ」を観るという選択もあったんだが、これは原作をずっと前に読んでいて、この本から随分影響も受けているから、映画で自分の印象を崩されたくないという思いもあり。

 

『蜘蛛の巣を払う女』は『ドラゴン・タトゥーの女』の続編で。
『ドラゴン・タトゥー』が超面白かったから、どうしても観たかった。


ダーク・ヒロイン、強い女が出てくる映画が大好き。
革ジャン、ピアス、オートバイ、ハッキング…。コンピュータのセキュリティをオモチャみたいに扱うのが、かっこいいっす。

 

 

その後、また1時間かけて、渋谷のユーロスペースへ。


杉田協士監督の『ひかりの歌』を観るため。

 

 

杉田監督の映画ワークショップを自分が昨年11月に企画主催し、杉田さんご自身が企画した映画ワークショップにも私は3回も参加している杉田ファン。
とはいうものの、杉田さんの映画をちゃんと観たことはまだなかった。

 

やっと杉田さんの映画が観れる!

 

 

しかし、
あまりにも『蜘蛛の巣を払う女』との違いに頭がくらくらしそう。

 

 

優しい。
圧倒的に優しい。
世界を見るまなざしが。

 

 

『蜘蛛の巣を払う女』と違って、簡単に言葉にできない映画なのですよ。


言葉の間にある空気みたいな、言葉になる前の呼吸みたいなものを描いている映画だから。

 

 

でも、出ている高校生が全員役者ではなく、実際の杉田さんの教え子だとか、ガソリンスタンドの夫婦が本当にガソリンスタンドをやっている杉田さんのお知り合いだとか、なんだかそういうのが本当に杉田さんらしいな、と。
私は杉田さんの、そういう、つながりの中から生み出していく表現みたいなものに惹かれていたから。

 

 

でも映画については、この映画について、私はまだ語る言葉を持たないような気がしていて。

 

11月の映画ワークショップで私が撮った1分間の映画を見て、杉田さんは「冥界ですか?」「seikoさんはどうしてこういうのを撮るんでしょうかね?」と言った。

 

私は逆に聞きたい。


「杉田さんはどうしてこういうのを撮るんでしょうかね?」

 

たぶん、私が今まで観たことのない映画だ。

 

 

パンフレットを買ってロビーに出たら、杉田さんがいた。


軽く会釈しただけで言葉も発せずに帰ろうとしたら、「帰るんかい!」と軽いツッコミが。

 

 

 

あのですね、わたし、すごい人見知りなんです。(^^;;


それに、簡単に言葉にはできない映画だったし、軽くなんか言ってしまうのも失礼なような気がしていて。

 

 

 

こんど、言葉にできそうだったら、感想を文書で送ります!!