月原渉さんの『すべてはエマのために』を読了しました。
第一次大戦。ルーマニアの首都ブカレスト。
リサとエマの姉妹は、ドイツ軍の侵攻から逃れるために、迷路のような地下水道に入り込んでいた。その深奥で、傷ついたルーマニア兵と出会う。
「良かった、本当に、最後にお会いできて……」
見知らぬ兵士は、なぜかそう呟き、
「……お別れです。あなたにお仕え出来て良かった……」
力を振り絞って、リサに指輪を手渡した。
それは、すべての謎の始まりだった――。2年後、看護婦になったリサに、地方の名家から仕事の依頼が届く。謎めいた邸で目にしたのは、黒いドレスの令嬢、仮面を被った死体。雪に閉ざされた旧家でリサが目にしたこととは。
すべては彼女のために――。(Amazonより)
まさかのシリーズでした。
異国の地であの人に会えるなんて!
物語がリサという女性目線で描かれているのでいつもより丁寧な心理描写に感じました。
そして屋敷へ着いて唐突に始まる殺人事件の数々…
ここからいつも読んでる感じの月原さん。
なんですかね…
毎回好きな設定で面白くはあるんだけど、淡々と進んでいくからいつもハラハラドキドキが足りないんですよね…💦
タイトルが伏線になってるのかなーと思ってたら確かにそうなんだけど、最後のどんでん返しに◯◯トリックが!!
これは全然わかりませんでした😅
気づかないでしょこれは💦
驚いたけどそれほど興奮することもなく読了でした。
あれ?少し辛口っぽくなったけど昨年の個人的ベスト3なんですよ😂
面白かったですよ!
あの人の秘密をもう少し深掘りした話も見てみたいですね。
またシリーズお願いします!

