森博嗣さんの『夏のレプリカ』を読了しました!
封印された夏の日の記憶!
眩い夏、不可解な誘拐事件、蘇る過去
真実は、偶数章だけで明かされる。
T大学大学院生の簑沢杜萌(みのさわともえ)は、夏休みに帰省した実家で仮面の誘拐者に捕らえられた。杜萌も別の場所に拉致されていた家族も無事だったが、実家にいたはずの兄だけが、どこかへ消えてしまった。眩い光、朦朧(もうろう)とする意識、夏の日に起こった事件に隠された過去とは?『幻惑と死と使途』と同時期に起こった事件を描く。
(Amazonより)
S&Mシリーズ7作目。
前作『幻惑の死と使徒』と同時進行に起きた事件と聞いて忘れないうちに読むことにしました。
『幻惑〜』では各章が奇数になっていて不思議に思いましたが『夏の〜』が偶数章になってるんですね!
こちらは萌絵の高校時代の友人である杜萌が誘拐事件に巻き込まれ殺人事件まで…
『幻惑〜』のマジシャンの事件に夢中の萌絵でしたが、杜萌の事件にも首を突っ込みはじめます。
事件としては前作の方が好きです。
今作は本格よりもサスペンスより??
杜萌も萌絵に負けない位頭が良く、そんな2人の関係性は見ていて面白い。
杜萌目線で話が進んでいくのも今までの作品とは一味違っているように感じました。
読み終えた時に前に戻って確認する位には面白かったけど不完全燃焼かも〜💦
動機がいまいちよくわからない…
杜萌のお兄さんは結局どういう事だったの??
あと前作と対の作品だったと思いますが同時進行で起きた事件というだけで事件自体が絡むことはなかったです。
