御手洗潔のメロディ | まったりクロスケ

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島田荘司さんの『御手洗潔のメロディ』を読了しました。


何度も壊されるレストランの便器と、高名な声楽家が捜し求める美女。無関係としか思えない2つの出来事の間に御手洗潔が存在する時、見えない線が光り始める。御手洗の奇人ぶり天才ぶりが際だつ「IgE」のほか、大学時代の危険な事件「ボストン幽霊絵画事件」など、名探偵の過去と現在をつなぐ4つの傑作短編を収録(Amazonより)



・IgE
・SIVAD SELIM
・ボストン幽霊絵画事件
・さらば遠い輝き

の4編からなる短編集。


御手洗さんの短編はやっぱり面白い!
長編と違って御手洗さんが最初から出てきてくれるのでw
どの作品も好きだなぁ。
『ボストン~』は学生時代の若かりし御手洗さんだし、『IgE』と『ボストン~』の謎は予想もつかなくて読んでいて楽しかった。
『SIVAD SELIM』は事件ものではなかったけど、石岡君が御手洗さんにコンサートに出てくれるように頼むとこはめんどくさい彼女みたいだった(笑)
『さらば~』は御手洗さんは出てこずレオナが。
まさかここで石岡くんと出会った時の御手洗さんの心の内を知ることができるとは思いませんでした( 〃▽〃)
レオナは女性(女性読者?)から嫌われるタイプだと思いますが石岡くんに嫉妬するレオナは少し不憫でしたね…

この先も本当は石岡くんがワトソンで出てきてくれると嬉しいんだけどなぁ。