法月綸太郎の『一の悲劇』を読了しました。
「あなたが私の息子を殺したのよ!」山倉史郎は狂乱する冨沢路子の前に絶句した。それは悲劇的な誤認誘拐だった。犯人は山倉の子と誤って、同級生の路子の子を拉致したらしい。しかも身代金授受に山倉は失敗、少年は骸となって発見されたのだった。鬼畜の仕業は誰が、なぜ?やがて浮かんだ男には鉄壁のアリバイがあった。名探偵法月綸太郎と共にいたというのだ…。(BOOKデータベースより)
この時期はさまざまなミステリーランキングが発表されてますが『一の悲劇』は2014年『このミス』1位だったんですね。
映像化もされてますもんね。
殺人とか事件の謎とか無かったらドロドロの昼ドラって感じでしたね💦
合わさるとなかなかのキツさです( ̄▽ ̄;)
法月綸太郎視点や三人称ではなく山倉の一人称だからこその緊張感や焦燥感がとても伝わってきました。
山倉自身も怪しいのですが、山倉視点なのに犯人だったらアンフェアだよなって思ったり。
奥さんの和美が犯人だった場合が一番面白いかもと思っていて…
だって三浦を殺すのは和美が一番簡単そうでしょ。
でもそうすると『頼子のために』となんとなく全体像が似てきてしまうのでは?
そうすると和美犯人はないのか。
なんて色々想像しながら読んでました。
あとがきに「本書は『頼子のために』の姉妹編」って書いてた (笑)
誘拐事件のトリック面白かったです。
そういえば相沢沙呼さんの『覗き窓の死角』を思い出しましたね。
さて、隆史くんが大人になったとき山倉は裁きを受けるのでしょうか。
次は島田荘司さんの「御手洗潔のメロディ」です。
↓忘れた頃にやってくるw
Vリーグコラボで注文したのがきたと思ったんですよ。
あれっていつ届くんだっけ(笑)
そしたらハイキュー!!展ファイナルのだった。
多分…(^^;
ジャカ助のポーチとミニノート。
ノート使えないで終わる。
保存用w

